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谷間の百合

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総理は公立学校の民営化と教員の非正規化をしようとしていた。

森友学園の小学校設置の認可をした松井知事は
「外から私学にどんどん入ってきてもらうために、ハードルの高い部分を見直そうとした」
と言ったのですが、その言葉の背景や裏を想像している内に、自然と全体像らしきものが浮かんできました。
総理は関与していないどころの話ではないのです。
総理は「国家戦略特区」の構想に基づいた公立学校の民営化を進めようとしていました。
瑞穂の国小学校はそのモデルケースであり、パイオニアの位置付けだったのだと思います。
総理就任後すぐの2013年4月17日における「産業競争力会議」で、竹中平蔵が「世界のビジネスのしやすい事業環境に」と題する提言を行っています。(だれのビジネスをし易くしたかったの?w)
その中に、東京、愛知、大阪の「公立学校の民営化解禁」という項目があります。
この提言は、安倍総理の直接指示のもと、竹中平蔵が猪瀬都知事、大村知事、それに橋下市長と協議を重ねて出されたものだったそうで、橋下市長が「非常にうれしい、ありがたい」と歓喜しています。

橋下市長時代、地下鉄や水道事業の民営化の話はよく出ていましたが、学校の民営化についてほとんど聞かなかったのは、反対や抵抗が大きいと思ったからでしょうか。
この記事のタイトルは「公立学校の民営化が本格始動、非公務員化、大量解雇を狙う」というもので会議の持たれた直後に書かれたものでしょう。
非公務員化とは教員の非正規化であり、その真の目的は、日教組を潰して、自分たちの考える教育をしたいということだったのだと思います。
いま日教組の組織率や勢力がどれくらいあるのか知りませんが、総理が国会で突然「ニッキョウ―ソ、ニッキョウーソ」と叫んだくらいですから何としても潰したかったのでしょう。

森友学園問題の根っこにあるのは公立学校の民営化であり、東京や愛知ではなく大阪がその先駆けとなったのは、すでに総理が理想とする教育を行っている籠池という人物がいたこと、さらに、橋下、松井という「ワル仲間」がいたということではないでしょうか。
総理は自ら積極的に動いていたものと思われます。

いつか、竹中平蔵の名まえがでてくることを願って止みません。


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by michi-no-yuri | 2017-03-03 11:22 | Comments(0)
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