総理の伊勢参拝の動画を見たのですが、車から降りるとすぐに参拝客のもとへ駆け寄り嬉しそうにハイタッチをしている姿は芸能人やスポーツ選手顔負けのはしゃぎようでなんとも浅ましい姿でした。
また、何を勘違いしたのか、世耕経産大臣も同じように飛び回ってw握手をしていました。
総理は、神社の清々しい凛とした空気の中で、身の引き締まる思いでした、と言っていましたが、身の引き締まる思いであのような軽佻浮薄な行動が出来るものでしょうか。
こういう人間が、日本人の道義とか礼節を言うのが、わたしには我慢できないのです。
やはり、総理は日本人ではありませんね。
ところで、「リテラ」が「安倍政権御用ジャーナリスト」なるものを発表していますが、ジャーナリストでもない松本人志さんが3位に食い込んでいるのが不思議とはいえ、フォロワー400万の影響力を考慮に入れたのでしょうか。
わたしが、松本さんが島田紳助さんの支配、影響から逃れられないと思っているのは、根拠があってのことではありません。
わたしは、日ごろの観察と想像力がすべてで、ソースなどは二義的なものだと思っているのですが、だからといって自分がそういう能力を備えていると言いたいのではありません。
わたしにあるのは「関心」です。
いくら、貴重なソースなりエビデンスを持っていても、そういう能力がなければ宝の持ち腐れでしかなく、下手をすれば真実が「デマ」にもなりかねないのです。
松本さんは紳助さんに操られているというか、紳助さんの代弁者の役割をしているのです。
橋下、辛坊、宮根、松井知事などは「たかじんフアミリー」といわれていたようですが、要するに、在日ネットワーク(統一教会ネットワーク)だと思います。
安倍晋三はそういう人脈に支えられて総理になったのでしょう。
かれらの手口は、味方に付けたい人間を褒めまくることです。
(飯山一郎さんが使う手口です。生憎「ネットゲリラ」さんには通用しませんでしたね。)
人間、褒められて悪い気はしませんから、簡単に取り込まれてしまうのです。
総理もその手を使いまくっているのでしょう。
だから、総理っていい人ですよ、となるのです。
フジの新番組「フルタチさん」が振るわず、後釜に紳助さんの名まえが出てきていますが、総理が裏で動いているのだとしたら実現するかもしれません。
それだけはカンベンしてほしい。
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