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谷間の百合

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安倍総理にとっては、天皇も国民も敵なのです。

けさ4時前に目が醒めたのは、天皇が新年の「ご感想」を取り止められるという宮内庁の発表が、あまりにも悪意と敵意に満ちたものであったことがいまだ信じられずに鬱々としていたからです。
思い出してほしい。
たとえば、2016年の新年の「ご感想」は以下のものです。

「昨年は戦後70年という年に当たり,多くの人々が先の戦争に思いを致した1年でした。新年を迎え,改めて国と人々の平安を祈念します。
東日本大震災から間もなく5年を迎えようとしています。未(いま)だそれまで住んでいた地域に戻れずにいる人々や,仮設住宅で苦労の多い生活を送っている人々があることが案じられ,こうした人々が寒さの厳しい冬を健康に十分気を付けて過ごされるよう,そして,被災地域の復興が少しでもはかどるよう,願っています。
私どもの住む日本は誠に美しい自然に恵まれる一方,自然災害を受けやすい環境にあり,今年も日本人一人ひとりが防災の心を培うとともに,お互いが気を付け合って,身を守る努力を続けられることを心より希望しています。
本年が日本と世界の人々にとって幸せな年になることを祈ります。」



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この短いお言葉が天皇の負担になるのだそうです!
負担とは、主にこころに添わないことをするときに生じるものですが、天皇がそうだとでも言いたいのでしょうか。
新年に、世界の平和と国民の幸せを願うことのどこに、天皇は負担を感じられるというのか説明してほしい。
信じ難いことです。
そこまでやるか、という驚愕の思いが脳裏を去りません。
しかし、総理と宮内庁はそこまでやったのです。
天皇への敵意と憎悪を剥き出しにしたのです。
それは、とりもなおさず、国民への敵意です。
もし、国民への愛が少しでもあれば、天皇をこのように扱うことはできません。
安部政権にとっては、天皇も国民も敵なのです。

総理は、真珠湾で不戦を誓いましたが、戦死者の眠る船の上で、よくもそんな嘘がつけるものです。
憲法改正は9条の撤廃です。
戦争のできる国にするのが、その目的にほかなりません。
日米同盟の深化だって、、、プーチン大統領は、つくづく日本はもうダメだなと溜息まじりに憫笑したのではないでしょうか。

天皇が、新しい年の初めに、国民の幸せを願う言葉を述べられることを封じる(禁じる)ことは、冒涜どころか象徴天皇の否定です。
だったら、天皇制廃止を掲げなさい。
しかし、ゼッタイにそれが出来ないのは、戦争するための錦の御旗にどうしても天皇が必要だからですね。


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by michi-no-yuri | 2016-12-28 10:08 | Comments(2)
Commented by ツユクサ at 2016-12-28 21:33 x
こんばんは。安倍首相の不戦の誓いは、何の意味も無いですね。「戦争はしないが、衝突はあるかもしれない」と言いそうですから。
あるいは「アメリカとだけは戦争しない」という意味かもしれません。安倍首相はハワイではなく南京へ行って、習近平主席に謝罪して不戦を誓うべきです。真珠湾の奇襲から宣戦布告が一時間遅れたことなど、大した問題ではありません。中国では宣戦布告もなしに15年も残虐な侵略を続けたのですから。
Commented by michi-no-yuri at 2016-12-29 12:58
ツユクサさま

コメントありがとうございます。
わたしも、先ず中国へ行って謝罪すべきだと思いました。
わたしは長らく、三光作戦や人体実験は左翼のデマだという説を信じてきていたのですが、あるときからそれは紛れもない事実だと知りました。
日本は中国で暴虐の限りを尽くしていました。
中國が言っているのではなく、元日本兵が証言しているのです。
証言が信じられないというのなら日記があります。

それにしても、戦死者の霊の前で、よくもあのような嘘
がつけるものです。
もう病気としかいいようがありません。
95歳の元整備兵だったという人が「「うそをつくな」と言っておられましたが、なんでこんな嘘に簡単に騙されて、よかった、よかったになるのかと情けなくなります。
なぜ、安保関連法を、憲法も国民の反対も無視して通したのか、なぜ憲法改正を急ぐのか、ちょっと考えてほしいなと思いました。
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