ASUKAさんの逮捕の件など、どうでもいいつまらないことです。
それを、きのうからニュースはトップで報じ、きょうもそのことで番組が埋まるのかと思うと、ほんとうにうんざりします。
かれのことなど、国民の生活とは何の関係もないことです。
おそらく、言われているようにその裏で、何かが進行しているでしょう。
一つ気になったのは、ASUKAさんが自ら警察に電話して盗聴、盗視を訴えたのはクスリによる幻覚症状だといわれていることが事実だとしても、わたしが危惧するのは、往々にして警察の不都合や警官が理解できないこと、或いは何らかの目的で、言っていることを意味不明とされて精神病人扱いされることです。
警察の気にいらないこと理解できないことが、意味不明とされるのは恐怖です。
(わたしなんかそういう恐怖をひしひしと感じていますw)
健全な政治とは、与党の中に抵抗勢力が存在し、活発な議論が行われることです。
そういう政治には国民も大いに関心をもつのですが、いまのように犯罪者集団のような政権では、怒りを向けるのではなく、逆に、無関心になっていくようです。
政治の腐敗に比例するかのように、国民は政治から離れていくようです。
稲田防衛大臣は、白紙領収書の件といい、何万何十万という飲食費を政務活動費から支出している件といい、大臣になればそういうことが許されるとでも思っているのでしょうか。
すべて、総理の影響です。
みんなが総理の真似をするのです。
水が低きに流れ、人が易きに流れるように、みんな総理の悪事の真似をするのです。
小沢さんが、稲田さんを防衛大臣にしたのは総理の趣味だと言われました。
悪趣味も極まれりといったところです。
これも小沢さんがよく言われることですが、これほど権力を恣(ほしいまま)にした総理もいません。
しかも、その権力を握っているのは統一教会です。
「日本会議」は、当人たちが気が付いているかどうかはともかく、日本、日本と言っているのは統一教会の日本のことです。
安倍総理と日本は関係ないのです。
わたしは、たまに亡命政府や別の政府を空想することがあります。
そんな空想でもしてガス抜きしなければやってられないからです。
でも、ちょっと気が晴れることがありました。
女性が嫌いな男性のトップが安倍総理だったことです。
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