人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

四日 その一  奴隷への道を粛々と。

韓国では学生も混じって、民主主義が崩壊すると叫びながらデモをしていました。
ということは、韓国は民主主義がまだ機能していたということですか。
去年の安保法制反対では、国会前に集結した人々は、だれ一人警察の規制を破るような人間はいませんでしたが、それがいいことなのかどうか、少なくとも韓国では違ったでしょうね。

きのう、会話力のことを書いた後、ちょっと恐ろしくなりました。
話をしなくなる、あるいは、そういう状態になるということは、まさしく奴隷への道だからです。
競争社会に加え、過重労働が人々から会話をするゆとりを奪うからです。
奴隷に言葉は不要です。
もしかしたら、これもNWOの遠大な計画なのかなと思ってしまいます。
人々から声を奪った上で、憲法が保障する集会、結社、言論、出版の自由を禁止するのではないかと。
いくら、ペンは強しと言ったところで、ネットを遮断されたら終わりです。
そう思ったとき、ふと不安になったのが、ネットもそうですが、マネーの電子化も、やろうと思えば、一瞬でストップをかけられます。
便利さを追いかけた果てになにが待っているのでしょうか。


四日 その一  奴隷への道を粛々と。_c0243877_10302393.jpg










×
by michi-no-yuri | 2016-11-04 10:32 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< 四日 その二  「中国脅威論」... 会話は人生最高の悦楽。 >>