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谷間の百合

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稲田朋美さんvs片山さつきさん。

総理にしたら、女性を防衛大臣に起用したことで日本の先進性、開明性をアピールしたつもりなのかもしれませんが、わたしの目には、生まれたばかりの新興国で人材の不足からとりあえず経験のない女性を据えたようにしか映らないのです。
世界も日本はよほど人材が払底していると思うのではないでしょうか。

ところで、12日、南スーダンに駐在する国連派遣団が「この数週間、国内各地で暴力と武力衝突の報告が増加し非常に懸念している。」という声明を出しました。
稲田大臣がジュバは落ち着いて見えたと言っていましたが、それが何だというのですか。
明日なにが起きるか分からないのが紛争地です。
しかし、何が起きようと、自衛隊員に死者がでようと、ゼッタイ撤退することはありません。
アメリカに代わって、ジブチや南スーダンを足がかりに自衛隊を世界展開させるのが、宗主国との約束であり命令だからです。
それが集団的自衛権行使の意味です。

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面白い動きがありました。
片山さつきさんが「脱税しようと思わない限り、白紙領収書を多量に渡すことはない。」と言ったことです。
あきらかに、稲田大臣を意識した発言です。
これが、わたしが期待した自民党内の内紛に繋がる動きになってほしい。
不自然な人事は組織の土台を揺るがすのです。
稲田さんと片山さんは同い年です。
かって、片山さんが主計局で防衛予算を大幅に削減したことは覚えていますが、ウイキを見ると、要求の75パーセントをカットしたということです。
今、参院で外交防衛委員長に就いています。
片山さんにしたら、防衛は自分の領域だという自負があるでしょう。
なんであんなど素人が総理のお気に入りというだけで大臣に就いていているのかという不満は相当なものだと思われます。
もちろん、片山さんが大臣になったところで、答弁の内容が変わるわけでも、防衛費が削減されるわけでもないのは言うまでもありません。

白紙領収書を出しても、夫が防衛関連の株を大量に購入していても稲田大臣は「道義大国」を目指すのだそうです。
稲田さんの理解では、道義とはモラルではなく、国のために血を流すことのようです。


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by michi-no-yuri | 2016-10-16 09:52 | Comments(0)
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