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谷間の百合

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十七日 その二  プーチン大統領は情理を尽くして訴えている。

プーチン大統領の訪日が絶望的になりました。

少しは日本の空気の流れを変えてくれるかもしれないと期待していたのにこれほど残念なことはありません。

アメリカの必死の横やりが目に見えるようです。

アメリカはプーチン大統領の正義を恐れ、日本の国民が自分たちの不義、不正に気付くのを恐れたのでしょう。

プーチン大統領がアメリカのジャーナリストを前に話している動画を見ました。

「切々と」と情理を尽くした言葉が胸を打ちます。

そこには一途な思いがあるだけで、逡巡はありません。

プーチン大統領はアメリカを敵視していません。

否定も挑発もしていません。

だれかが、プーチン大統領もイルミナティの支配下にあると言っていましたが、そんなつまらないことを書く暇があるのなら動画を見てかれの言葉に耳を傾けてほしい。


あなたたちは、他の国の権益について考えなければならない。

他の国の人々を尊重しなければならない。

イラクをみてください、状況は最悪です。

リビアを見てください、そして、あなたたちがリビアに対して行ったことを思い起こしてください。

過ちを犯してしまったのなら、これまでとは逆のことをしなければなりません。

終わりのない支配欲を克服しなければならないのです。

帝国主義的な欲望からの振る舞いを止めないといけないのです。



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きのう、オバマ大統領は任期中にアフガンから米軍を撤退させるという公約を遂行できないと発表しました。

それを言うときの大統領の眼は逡巡しているようで哀れさえ漂って見えました。

オバマ大統領もまた操られていることがよく分かります。

だから、プーチン大統領はもう操られるのを止めようと訴えているのです。

プーチン大統領の出現が世界に希望を感じさせてくれました。

日本に、翁長知事と山本太郎がいることが日本の希望になりました。

日本人はなんでも言いなりになる家畜にはならないことを二人が身をもって示してくれました。

わたしもそれで少しは世界に向かって胸を張れるのです。

その二人を批判し罵倒する日本人がいます。

だれもできなかった、だれもしなかったことをした二人を否定するのです。

自分たちが「闇」だから、光(希望)を憎むのです。


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by michi-no-yuri | 2015-10-17 11:27 | Comments(0)
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