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谷間の百合

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「絶望の巨悪列島」  (バカ国民帝国日本の滅亡より)

このごろほんとうに空が美しい。

一日になんどわたしは空を見上げていることでしょう。

しかし、さくらと同じでやはり美しいものはこころをかき乱します。

午前中、まず、空や山や畑を眺めながらコーヒーブレ-クを愉しみ、それからおもむろにパソコンを開けます。

そして、五つ六つのブログと四つ五つのツイッターとニュースサイトと新聞に目を通すと、その日書くことの記事が大体頭で出来上がります。

買い物に出たついでにちょっと足を伸ばして写真を撮り、それを帰ってから編集するのが楽しみの一つです。

午後はお昼寝です。

4時から6時は魔の時間なので、お昼寝から覚めてもそのままごろごろしています。

こんな毎日です。(もちろん毎日というわけではありません。)


「絶望の巨悪列島」  (バカ国民帝国日本の滅亡より)_c0243877_1254177.jpg


涼しくなって嬉しいのは、お風呂に毎日入らなくてもよくなることです。

きょうはお風呂に入らなくてもいいという晩の嬉しい気持ちは分かってもらえないでしょうね。

時間が途切れることなくたっぶりあるという充足感とでもいうのでしょうか。

といってなにをするわけでもありません。

漫然とテレビを見ているだけです。

これが、テレビではなく、高尚な音楽でも聴くのであれば、少しは人間としてのグレードもあがるのでしょうが、如何せん、身についた習慣はちょっとやそっとで変わるものではありません。

結局、わたしの活動している時間は一日の4分の一です。

こんな、人から見ればなにが面白いのかと思われる生活ですが、これがわたしのこよなく愛する日常なのです。

それなのに、こんな平凡な日常がどんどん違う方向に引っ張られていくのです。

なぜ、自由に生かせておいてくれないのでしょう。


「絶望の巨悪列島」  (バカ国民帝国日本の滅亡より)_c0243877_1302728.jpg


わたしは、世のすべての親が子どもに勉強しなさいと言うのを止めたら、どれだけ住みよい社会になるだろうかと思います。

なぜ、世の親は子どもに勉強を強いるかと考えて、わたしなりに分かったのが

みんなといっしょでなければ、という強迫観念と、仲間外れにされることへの恐怖感ではないかと思いました。

そして、こういう日本人の精神構造は、もっとも洗脳や、管理、支配されることに適しているのです。

日本がこうなった原因はすべてわたしたち国民にあるようです。

「バカ帝国日本の滅亡」さまが言われるように、地位や名誉や富にこころを奪われ、それを目指すことで

「人々は家畜になる道を選び、鬼畜どもに媚び諂い、従属する」ようになったからではないでしょうか。


「絶望の巨悪列島」  (バカ国民帝国日本の滅亡より)_c0243877_1305078.jpg



「バカ国民帝国日本の滅亡」ブログより。


一国の総理大臣ですら、引きづり降ろされ、身の危険を感じる…

そんな”暗黙のルール”をもつ巨大な犯罪グループが日本国を支配しているようです。

それはちょうど、ABC大量殺戮兵器を独占し、維持するためのものであるかのように…

医者と医学を支配し、薬剤者と薬害を支配し、学者全体、大学全体を支配しています…

核マフィアは、これら犯罪ネットワークの一端にすぎません…

”産学共同”…そんなことばがありますが…

そんな生易しいものじゃない。

彼らは、ヤクザすら顎でこき使います…

ヤクザは彼らの大切なビジネスパートナーなんです…

”産学官マフィア”…とでも言うべき…巨大な犯罪組織のネットワークです、、
そもそもが、商売は政治と結びついてこそ”うまみ”があるもので…

財閥は、政治と結びつくことで成り上がってきた連中なのです…

ですから、庶民とは、政治に対する情熱や覚悟が、まるで違うわけです…

政治に無関心というだけで、すでに”負け組”といってよいでしょう…

政治と自分たちは無関係だと思っている…そのこと自体が「負け組の証明」でしょう…

しかしね…興味関心があって、うんちくばかりあってもしょうがないのですよ…

政治をカネで買っている連中は、同様にヤクザもカネで買っているわけですし…

テレビ局やネットも、やはりカネで買っているはずですよ…

そうした巨大な犯罪ネットワークが形成されていることに気づかなければ意味がありません…

なぜ原発の安全管理をとことん手抜きできるのでしょう?…

なぜ”代替エネルギー”などとすぐにバレるウソがずっと通用するのでしょう?…

なぜ超チェルノブイリ級の自己を隠蔽し、誤魔化し、福島を人体実験場にできるのでしょう?

ナチスよりも、北朝鮮よりも、はるかに巨大で邪悪な犯罪ネットワーク…

国民は、この犯罪ネットワークの”手下”であり、”カモ”なんです。

”番犬”であり、”家畜”なんです。 ”所有物”なんです…

ですからでしょうね…いろいろ”夢”をみさせておくのです…

絶望的な現実を認めると、凡人は生きてはいけないから、麻薬をやるようにおとぎ話に浸るのです。

その絶望を受け入れるところからしか、自由自立への活路は開かれないというのに…

人々は、家畜になる道を選び、鬼畜どもに媚び諂い、従属するのです…

だからでしょう…

生きながらに死んでいるような”からっぽ”人間だからでしょう…

地位や名誉を求めます…

人から注目され、「すごい」と言ってもらいたい…

しかし、治療が必要な彼らに精神科医師も、業界、学会も”所有”されてしまっている…

シャレになりませんね…

ですから、彼らの”病気”は、重くなりこそすれど、治ることはありません…


「絶望の巨悪列島」  (バカ国民帝国日本の滅亡より)_c0243877_12552770.jpg










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by michi-no-yuri | 2014-09-17 13:05 | Comments(2)
Commented by 富士 at 2014-09-18 11:59 x
テレビに教育されてると家畜になる。
Commented by michi-no-yuri at 2014-09-18 14:19
富士さま

コメントありがとうございました。
確かにテレビは見ないほうがいいのでしょう。
しかし、わたしが見るのは、
やはりいろいろ勉強になるからです。
あくまで反面教師の陰画としてですが。
きょうの記事にも書きましたが
表情や声から分かることがあるからです。
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