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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

松阪市長に続け。

きのう、ニュースでも取り上げていましたが、三重県松阪の山中光茂市長が

「平和国家の原点を壊す政府の行為にしっかりと行動を起こさなければならない」として、違憲確認を求めて国を提訴することも視野に行動することを明かしました。

一筋の光がみえてきました。

本年三十八歳という松下政経塾出身(政経塾にもこういう人がいたのです)の山中市長のことは前から注目していました。

論理性と情熱。

人間の顔を見るのは久しぶりです。

個を持った人間の表情を見ることは、なんという喜びでしょう。

なんという安心でしょう。

地方議会は山中市長に続いて声をあげてほしい。

その声が燎原の火のように日本中に響きあい木霊(こだま)していくまで声をあげ続けてほしい。

国民ひとりひとりが国を相手に訴えを起こすことはできますか。


松阪市長に続け。_c0243877_110114.jpg










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by michi-no-yuri | 2014-07-04 11:02 | Comments(3)
Commented by どい・としき at 2014-07-04 17:57 x
松坂市長とFacebookで「友達」に
なりました。義兄の伊勢市にも近いし、
和牛の歴史のプロでもあるので、
嬉しいです。
Commented by どい・としき at 2014-07-08 03:40 x
【負けなかった条約交渉と日本の地形】

 山中光茂氏(三重県松坂市長)の歴史観
『幕末開国の積極的意義~開国150周年
を迎えて』(2004年4月)という歴史観レポ
ートに、概ね賛同するが、簡単にポイント・
フォ-ムにして追加したいこと。‎

https://www.facebook.com/mitsushige.yamanama/posts/687697604649620?comment_id=687797894639591¬if_t=like
Commented by michi-no-yuri at 2014-07-08 12:10
どいとしきさま

ご紹介ありがとうございました。
勉強というものをしたことがありませんので、
こういう文章に馴染むのが一苦労です。
山中さんは政経塾でみっちり勉強しておられるので、
まったく土俵というか土台が違いすぎます。
わたしはそのときそのとき気になったことを
書いているだけですので、
どうか気ままにさせておいてください。
ただ、事実誤認があれば指摘してくだされば有難いです。
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