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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

産経新聞は拉致解決の妨害に出てきました。

きのう、サンケイは一面と三面を使い、脱北者である拉致実行犯を聴取したことを大々的に取り上げました。
きょうも、また執拗に拉致の関係者と称する人間の証言をもとに、煽情的な記事を載せています。

原発テロで「日本を人が住めぬように」しろと金正日が言ったということですが、わたしはもう、こういう言葉には引っかからない。
おそらく、実行犯が「作った」話か、そうでなければ、サンケイ記者の創作だろうと思っています。

死人に口なしということではなく、新聞記事は99%ウソとつくり話だけだと思っているからです。
読者を舐めきって好き勝手書いているのです。

きょうになって、わたしは気がつきました。
HN「ポスト米英時代」さんが言われるところの偽ユダヤと偽キムチが反転攻勢というか、あきらかに、拉致解決の妨害に出てきたということです。

横田早紀江さんが「国内に拉致解決を望まない勢力があるように思う」と言われた その勢力の一部が、いままで、もっとも熱心に拉致問題を取り上げてきたサンケイなのかもしれません。
つまり、サンケイは、「あの人たち」の御用新聞だということです。

飯島さんもそういう大きな輪の中の人間の一人なのでしょう。
いろいろ、入り乱れてマッチポンプをしているのでしょうか。

また、被害者家族は絶望に突き落とされることになるのでしょうか。
どうかどうか、そういうことにだけはなりませんように。。。

先日来、むかしさーっと読んだ、柴田哲考という人が、親族が事件に関わっているのではないかという疑問から書いたという「下山事件」という本のことを思い出していました。

この本で、あらゆることに、陰と陽、光と影があるように、当然、政治にもオモテの政治とウラの政治があり、そのウラのウラのもっとも暗いところで、在日が闇の仕事、おもに殺人などをしているのだということを知りました。
それが、戦後ずーっと続いているのですが、だれも手をつけられないのです。

石井紘基さん、伊藤長崎市長を殺した犯人は在日でした。
(伊藤市長の場合、犯人は現行犯として逮捕されているのに、ウイキにはなぜか名前が伏せられています)

日本人が殺されているのです。
それでも、日本人は怒らないのですか。









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by michi-no-yuri | 2013-05-29 11:51 | Comments(0)
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