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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

十三日 その二  不思議に思うこと。

報道関係者が原発の施設に入るときは当然ながら完璧な装備を義務付けられます。
そういう映像を見て、人は不思議に思わないのでしょうか。

密閉されたところに入っていくのではありません。
天井は吹き飛んでいるのです。
そこから常時放射能が漏れ続けているそうです。
その放射能はその上空の周辺に留まっているわけではありません。
警戒区域の線量は高くても、放射能は警戒区域に留まっているわけではありません。
風向き次第ではどこまでも拡散していきます。

天井がふっ飛んでいてそこから放射能が漏れ続けているのに
人々はまるで他人事です。
WBCに熱狂しています。

政府にもなんの危機感もありません。
そういう事実がないかのようです。

安倍総理は再稼働を宣言しました。
フクイチはどうするのですか。
収束に向かっているのですか。
作業員は収束に向かって希望の見える作業をしているのですか。
ぜひ、教えてください。

フクイチを放置しておいて、外の事など考えられませんよね。
正常な頭と人間としての普通のこころを持った人間ならば、そうですよね。

子宮頸がんとは、80%の女性が生涯に一度は罹患するごくありふれたウイルスだということです。
そういうありふれたウイルスをやっつけるために、政府は副作用の危険も顧みず、巨額の税金を投入して接種を義務付けようとしています。

平成21年から、イギリスの製薬会社(グラクソ・スミスクライン)のワクチンが使われるようになったそうですが、イギリスの製薬会社を儲けさせるために、ワクチンの接種が始まったと言えば、あまりにも穿ち過ぎでしょうか。
(ワクチンの承認にはあの仙谷さんが深く関わっていたと言われています。)

ビル・ゲイツがワクチンによって人口削減が可能だと発言し、物議を呼ぶと慌てて反論に躍起になったということですが、おそらく、毎日そのことだけに取り組んでいるから当たり前に口をついて出たというのが真実ではないでしょうか。

わたしの中では、子宮頸がんワクチンとゲイツの発言はぴったりと重なるのです。
忌まわしく恐ろしいことです。

子どものころからずーっと、ついこないだまで
政治家は国のため国民のために政治をするもの
医者は人びとの苦痛を取り除き病気を治すもの
警察官は人びとの安全を守るもの
だと信じて疑いませんでした。

いまは、それらのすべてが嘘だと分かったのですが
これだけ嘘がボロボロ漏れ出してくるということは
嘘自体が嘘の重みを支えきれなくなって終焉を迎えつつあることの前触れなのだとしたらうれしいのですが。









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by michi-no-yuri | 2013-03-13 15:03 | Comments(0)
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