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谷間の百合

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「義経」橋下と「弁慶」石原。

河村たかしさんどうしちゃったんだろうと思いながら、太陽の党との記者会見を見ていて、ハッキリ分かったことがあります。
石原慎太郎の言う大同団結とは、反小沢で結集することなのだということが。
それが、ジャパンハンドラーズからの至急の指示だということが。
見えてしまったのです。

だから、記者から、減税派と増税派が組むことの不思議を質されても「そんなくだらない質問はするなよ!」と恫喝するしかないのです。
そんな細かな?ことは後で議論すればいいのだと。
メチャクチャ焦っているようです。かれは、というよりご主人様は。

そもそも、慎太郎のTPP反対は最初から見せかけの反対ですから、「維新」(竹中平蔵)がTPP賛成を踏絵にしていても、それで決裂することはありません。

オバマ大統領が再選されたお祝いに、朝貢国の日本として「TPP加入」を献上することに決まったようです。
自民党総裁の安倍晋三も、遅れをとってはなるものかと慌ててTPP参加に踏み切るようです。与野党揃い踏みで日本を売ることに浮足立っているのです。
アメリカのご機嫌を損ねたくない一心で、売国に突き進んでいるのです。
涙が出てきます。。。

安倍さん、TPPに加入すれば、日本は「美しい国」になるとでも言うつもりですか。
(わたしは、大嫌いな野田総理よりも安倍さんが嫌いです。)
自民党の中にはTPP反対の人も沢山いて、とくに、町村さんは、TPPなんかトンデモナイと怒りを露わにしていましたが、結局、党の方針ということで矛をおさめるのでしょうね。

きのうの会見で、石原慎太郎は、橋下市長との関係を義経と弁慶に譬えていましたが、
よく分かっているではありませんか。その内、立ち往生することが。
実は、そう言った後、声のトーンを落として、慎太郎はこういったのです。
「頼朝にしないといけない。」と。
え?と思いました。義経と頼朝は敵同士です。義経が頼朝になることはありません。
そうか、本音がポロッと出てしまったということか、と思いました。
つまり、橋下義経には早々と死んでもらって、伸晃を頼朝にしようという算段なのかと
思いましたが、はたしてそこまで考えるでしょうか。
もし、そう考えているとしたら、我欲に加えて我執、妄執の域に入ったというしかありません。

小沢さんひとりに立ち向かうために、雑兵でも何でもかき集めて大軍勢を組織するということが、大同団結の意味です。
民主主義は「数」ですが、戦の勝敗を決めるのは「数」ではありません。
大義です。たとえ戦に敗れても大義が敗れることはありません。

石原慎太郎の、大義のない我欲と憎悪による数合わせでしかない大同団結の党は必ず立ち往生をするでしょう。弁慶ならぬ慎太郎の立ち往生は哀れでとても見てはいられないでしょう。
ジャパンハンドラーズは、石原、橋下というサイコパスのような人間を使って最後の勝負をかけてきたということです。
日本の命運のかかった大勝負です。









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by michi-no-yuri | 2012-11-16 11:55 | Comments(0)
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