汚いもの見たさ?で、きのうの会見少し見てしまいました。汚い顔です。
こういう顔は、地方の田舎で巾を利かせている実力者、つまり顔役によくある風体です。
たまに喫茶店でこういう顔を見かけることがありますが、ウエイトレスを呼ぶのも「オイ!」ですからね。そういうときは睨みつけてやるのですが、「ありがとう」の一言も言えずに死んでいくような人間なのだと思うとつい憐憫の情もかけてしまうわたしです。
かれの言っていることも馬耳東風と聞き流して達観しなければ、この先生きていけそうもありません。
余りにも分かり易い展開で、今更、何も言うことはないのです。
やっと、橋下市長との連携、連帯を言ってくれて安心しました。類は友を呼ぶのです。これに、安倍晋三さんを加えて、三人いっしょに地獄へ落ちろ、と言いたくなりますが、こう言っても「人を呪わば穴二つ」には該当しませんよね。
きのうは、小沢さんの結党記念パーティがあったのですが、小心者の石原慎太郎は
小沢さんを怖れて、会見を同じ日にぶつけて小沢潰しを計ったのでしょう。
お蔭で、ニュース、報道番組は石原一色で、苦痛以外のなにものでもありませんでした。
占領憲法改正などと、いかにも自分はアメリカにもの申すことができる人間なのだということをアピールしていますが、これも演出です。改憲はアメリカが強く望み指示していることです。日本を戦争ができる国にするために。
安倍さんの言う改憲ももちろん同じです。同じ穴のムジナです。
哀れを極めているのが平沼さんです。自分が売国や戦争に加担しているとは夢にも思っていないでしょう。つんぼ桟敷に置かれているというのではなく、世界の仕組みが理解できていないのでしょう。こんな「人がいい」だけの人間は政治家になってはいけません。無害ならまだしも、非常に有害なのです。
マスコミは、「週刊朝日」の一件で萎縮するのではなく、もっともっと橋下市長を挑発してほしい。挑発してやくざの本性を引出し、それを国民の目に焼き付けてほしい。
変な言い方ですが、わたしは胡錦濤さんを信頼します。というか、決して、日本のゴロツキ右翼の挑発や扇動に乗るような人間ではないと信じたいということです。
中国は、バブルの崩壊がトリガーとなって戦争へなだれていくようなことも予想されますが、
どうか、どうか、アメリカを喜ばすような、漁夫の利を与えるようなことだけはしないようにしましょうよ。お互いに。
息子が、友だちのお母さんが癌で亡くなられたと電話してきて、なんども「おかあさん、頼むよ」と言いました。死ぬまでは元気でいてくれということなのでしょう。
飯山さんが力説されているように、わたしも少食とよく噛むことを励行して死ぬまで元気でいようと強く思いました。わたしは親孝行しなかった罪滅ぼしに子ども孝行をしようと思い、それをいつも心がけているのです。
きょうは珍しく永ちゃんの曲がかかっていました。それも夏を歌った曲が、、、
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