自民党総裁に安倍さんが決まった日のNHK9時のニュースを見て、あれっ?と思ったことがありました。街頭でマイクを向けられた人の二人が安倍さんについてネガティブな意見を言ったからです。NHKはそれを安倍さんの前で流しました。
そのとき、安倍さんはアメリカにとって好ましくない人物だったのだということがはっきり分かったと思いました。
本命は、まさかの伸晃さん!?だったのでしょうか。
それ以外の局でも、総じて、安倍さんに好意的ではなかったように見受けられました。
従軍慰安婦発言はともかく、インドに、パール判事の子孫を訪ねていったことがアメリカの逆鱗に触れたのでしょうか。
一応、辞任は健康上の理由となっていますが、何か隠された真実があったのかもしれません。
日米同盟の深化とか、小泉改革の継承とか言ったのは、あるいは敵の目を欺くためだったとしたら面白いですね。
もしかしたら、安倍さんが、韓国人脈や統一教会人脈を独自に持っていることが、アメリカにとって不快なのかもしれません。何でもアメリカを通じないといけないことになっているのですから。
わたしにとっては、中川秀直、甘利明、菅偉義など、腹の黒い人間(菅さんは目が暗い)が側近にいることが、安倍さん個人への悪感情以上に安倍さんを忌避する要因になっているのです。
甘利さんなんか思わず、「日本なんかどうなったっていい!」と叫んでしまった人ですよ。
畑仕事が忙しい。
やっと、キャベツの苗を植えることができました。去年は植えるのが遅くなって、葉っぱが巻きませんでした。
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