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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

八月二十九日  その一

日本人の関心を韓国から中国にシフトさせようというだれかの意思を感じます。
尖閣に上陸したのは、香港の、アメリカに本部がある団体の活動家だということがバレテいますし、
丹羽大使の公用車から日の丸を奪った人間にしても、とても、中国政府が関与しているとは思えないのに、日本のマスコミは大きく報じています。

また、尖閣に上陸したときのビデオも編集しまくって公開したり、明らかに、国民の敵意を中国に向けさせようとしています。
ところが、中国政府の反応は、素っ気ないほど冷静で、遺憾に思い調査するというものでした。その調査の結果を待てばいいものを、日本政府は早々と、総理の親書を山口外務副大臣に持たせて訪中させたのです。

大使が襲撃されたのならともかく、小さな日の丸が奪われたくらいで、この過剰反応は
何なのでしょう。
いままでだって、中国や韓国で、日の丸は散々、踏みつけにされ、火をつけられ、ツバを吐きかけられてきたのに、日本人は黙って耐えてきたではありませんか。

中国も中国ですが、わたしは、その何倍も韓国が嫌いです。
中国とは、ともかく大人同士の話し合いが可能ですが、韓国とは無理です。
人に、どう見られようと、どう思われようと、かれらは自分の感情の赴くままです。
そして、火病といわれるその性癖に、辟易して引き下がってきたことが、現在の災いの基になっているのです。
もう、無視という大人の対応をとるべきではないのです。
過激に思われるかもしれませんが、がつんとやるしかないのです。
あるいは、理路整然と、うむを言わせず、相手の誤りを強く指摘することです。
犬だって、誰がイチバン強いかをよく見て、強いものに従うではありませんか。

かれらに苦しめられた体験はありますが、わたしにはまったく私怨はありません。
(わたしの、飽きっぽい性格は、こういうときは長所に働くようです)
あの民族性が忌まわしいだけです。


橋下市長と安倍元総理が連携するというニュースは、わたしには朗報で、ひそかにほくそ笑んでしまいました。悪は悪と、ゴロツキはゴロツキと相惹かれるということでしょうか。安倍さんはああ見えて、ウラの顔は汚いと思いますよ。
二人一緒に自滅してくれたら、願ったり叶ったりです。

これでやっと、小沢さんと橋下さんとの連携話を聞かなくていいことが何よりも嬉しいです。









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by michi-no-yuri | 2012-08-29 11:15 | Comments(0)
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