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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

あの人は愛国者ではなく、売国者なのです。

(同じ紙面に書きたくありませんでしたので、稿を改めて、きょう2回目の記事です)

きょうのサンケイ、石原慎太郎さんの「日本よ」は、当然のことながら尖閣一色でした。

韓国の李大統領の竹島上陸で、日本政府や外務省のとった対応が、無難なジェスチャーだったということはその通りだと思いますが、要は、それに引き替え自分の尖閣は本気なんだとうことをアッピールしたいという下心がよく窺える一文でした。

そうでしょうとも。自分の目の黒い内に、どうしても戦争がしたい、後はどうなってもいいと思っている人とは比較にならない対応でしょうよ。

自分が国に代わってでもあの島々を買い取って守りたいと表明した後、知己であるアメリカ政府のかっての高官二人が、同じコメントをしてくれたそうです。
その二人とは、ジム・アワーとリチャード・アーミテイジなのだそうです!!

石原さん!ありがとう!自らが売国奴の身分証明をしてくれて。
わたしたちの認識では、あの二人は日米同盟マフィアのゴロツキということになっているのです。
アメリカの高官の名前を出せば、ハクが付くような時代ではないのです。
そんな感覚だから、あんなお粗末な幹事長の息子でも良く見えるのでしょうね。

先日の記者会見で、石原さんの顔が急激に崩れていっているように思ったのは、わたしの錯覚だったのでしょうか。









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by michi-no-yuri | 2012-08-13 10:48 | Comments(0)
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