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谷間の百合

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七日 その二  邪悪な者たちよ。

きょうの産経の「皇室問題を考える」という特集記事で、有識者会議のメンバーの一人で、譲位にも特措法にも反対だった今谷明帝京大教授が

「国論が割れている場合、一方の意見で突破すれば将来に禍根を残す。だから、このように政治問題化している以上、譲位は望ましくない。」

と言っています。
おかしなことを聞くものです。
国論は割れていません。
85%前後の国民が、天皇のお気持ちを尊重すべきだと言っています。
割れているのは安倍政権や日本会議と国民の間の感情です。
それに、政治問題化もしていません。
自分たちが意図的にそうしているだけです。
天皇のお言葉を、政治介入に当たるとして排除したいからです。
かれらは天皇に対して不快感や怒りさえ抱いているのです。
「天皇は君臨すれども統治せず」という言葉を持ち出しているのも天皇は黙っていろと言いたいがためです。
天皇の「生前譲位」のお言葉に、かれらが過剰に反応したのは、自分たちの邪な考えに水を差されたように感じたからでしょう。
そのことは
「権威がある方(かた)は、上に押しいただいて、政治は下の者がやる方がうまくいく。」
と言っている言葉からもよく分かります。
しかし、下の者が大御心を拝し、身を正して政治を行わずして、どうして権威が権威として存在し得るでしょうか。
下の者が、国を売るような、破滅させるようなことばかりして、どうして天皇が権威として君臨できると言うのか。
邪悪な者たちよ。


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# by michi-no-yuri | 2016-12-07 10:55 | Comments(0)

七日 その一  総理はいつになったら辞めるのか。

カジノ法案が6時間弱の審議で衆議院を通過しました。
採決で、ほとんどの自民党、維新の党の議員が起立し、公明党は自主投票となりました。
そこで感じたのが、自民党議員の多さです。
つまり、こういうときの数合わせ要員の多さです。
このごろ、「税金泥棒」という言葉を聞かなくなりましたが、わたしはきのう、久しぶりにその言葉を思い出していました。
富田公明党幹事長代理は
「亡国の法案だ。アジアのカジノを全部見てきたが集客は減っている。経済成長にはならない。」
と言っています。
しかし、総理は成長戦略の目玉だと言っています。
ほんとうはどうでもよくて、とにかく景気のいい話で八方塞がりの今を切り抜けることしか考えていないのです。
オリンピック、大阪万博、カジノなど、完成前に頓挫するのか、完成後に廃墟同然になるかのどちらかになるのでしょう。

観光立国を素晴らしいことのように言うのはやめてほしい。
技術立国を誇ってきた日本は、いつから観光客の財布を当てにするような卑しい国になったのですか。
しかし、総理の推進する観光立国はあくまで隠れ蓑で、その裏で着実に軍事立国が進行しているのです。
観光立国は小泉元総理に始まります。
おそらく、IMFかどこかからの指示だったのでしょう。
もう、のどかで落ち着いた日本を期待するのは諦めるしかなさそうです。


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韓国のパク大統領は、弾劾になるかどうかはまだ分かりませんが、遅くとも来年の春には退陣するでしょう。
オバマ大統領の在任期間は、後1ヵ月と少しを残すのみとなりました。
キャメロンは拍子抜けするほどあっさりと辞めてしまいました。
国民投票に敗れたレンティ伊首相も辞意を表明しています。
オランド大統領も再選出馬しません。
伊勢志摩サミットに集まった首脳の内、就任してまだ1年強のトルドー首相を除いて、残るのはメルケル首相とわが総理だけになりました。

聞けば、総理は長期政権を目指しているのだとか。
あと3年権力の座にしがみ付いて、叔父佐藤栄作の記録を破りたいのかもしれません。
もうそれだけしかレガシーがないということが自分でも分かっているのでしょう。
後世の歴史家は、腐敗した政権が長く続いたせいで、日本という国が滅びたと書くことになりそうです。
母洋子さんが言った「宿命の子」とはそういうことだった?


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# by michi-no-yuri | 2016-12-07 10:25 | Comments(0)

真珠湾 ミニスカート モハメド.アリ

おとといくらいから総理がまだ大統領でもないトランプに会いに行ったことを、オバマ政府が怒っているというニュースが出回っていましたが、それに怖れを為した外務省が、急遽総理に真珠湾への慰霊を進言したということではないでしょうか。
外務省の仕事はアメリカのご機嫌をとることだけと言ってもよく、かれらの視点にロシアや中国は入っていませんでした。
だから、北方領土に前のめりになる日本に対してプーチン大統領が意地悪になるのも無理もないのです。
アメリカの元軍人などから、大統領がヒロシマを訪問したのだから、日本の総理も真珠湾にきて犠牲者に頭を下げろと言っているようですが、しかし、ヒロシマ、ナガサキと真珠湾は内容も規模も隔絶していてゼッタイに相殺できるようなものではありません。


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ところで、ブログ「逝きし世の面影」ですが、膝小僧を出すファッションはツイッギーに始まったのは間違いないと言っておられます。
また、江戸時代の日本では、早乙女が、膝上まで着物をたくし上げて田植えをしていたので、もともとそういう伝統があったのだとも言っておられます。
遥か時代を遡ればそういうこともあったかもしれません。
しかし、近年に入って、田植えで膝上まで生足を露出するという無防備な恰好はちょっと考えられません。
それに、手甲、脚絆、股引(女用)を身に着けるようになったのが明治に入ってからだとも思えません。
わたしが、チャールストンダンスの影響ではないかと書いたのは自信があってのことではなく、鹿鳴館に始まる西洋文明への熱病のような関心や憧れを考えると、1920年代のアメリカ映画が当時の日本人にもたらした影響は絶大なものがあったのではないだろうかと思うからです。
エロ グロ ナンセンスといわれた世相や、モガモボの出現は明らかに当時のアメリカ映画が巻き起こした旋風の所産でした。
ツイッギーのミニが、チャールストンドレスの二番煎じだったかどうかはともかく、ツイッギーの前に膝上丈のスカートやドレスが存在していたのは事実です。

以前も書いたことですが、アメリカの捕虜になった日本兵が尋問中に、かって見たアメリカ映画を懐かしそうに語ったというエピソードがわたしには悲しい。
かれにとってアメリカは夢のような別世界だったに違いありません。
そんなアメリカを鬼畜と思い込まされて戦わなければならなかった兵が哀れです。
モハメド.アリは兵役を拒否ましたが、その理由をこう言っています。
「かれら(ベトナム人)には何の恨みも憎しみもない。殺す理由もない。」

為政者は戦争をするために対立させ憎み合うように仕向けます。
中國脅威論もそうです。


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# by michi-no-yuri | 2016-12-06 11:17 | Comments(0)

「尼寺へ行け」

国会を見ていると、町内会のほうが知的レベルが数段上だなと思ってしまう。
「維新の会」といい「日本のこころ」といいほんとうにロクなものではありません。
たまたま見たのですが、「日本のこころ」の幹事長の中野正志というオッサンは、町内会からもつまみ出されるようなレベルの人間です。
党首の中山恭子さんも早くに引退していれば、教養も常識もある物静かな女性で有終の美を飾れたものを、拉致では嘘までついて総理にへつらい晩節を汚しました。

カジノ法案があっという間に強行採決されました。
国民のためにならないことばかりが決まっていきます
愚かな国民は、それでもトランプに会いに行ったり、強硬採決する総理を行動力、決断力のある人間だと高評価するのです。
首まで泥沼に浸かりそうになりながら、まだそんなことを思っているのです。
結局、国民は独裁者を期待しているということでしょうか。


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南スーダンは非常に危険な状況にあるいうことです。
稲田防衛大臣は何かあれば責任は自分にあると言いました。
総理の真似をしているのか、責任はあるとは言いますが、責任をとるとは言いません。
しかし、責任をとると言われてもとれるものではありません。
わたしなら、尼寺へ行け!と言う。
そして、二度と表に出てくるなと。
自衛隊から頼りないと言われて激怒したのが事実なら、ヒトラー並みの精神構造をしているということです。

きょうの「美しき勁き国へ」というコラムで、桜井よし子さんが一日も早く憲法改正して、戦争のできる普通の国にしなければならないと十年一日同じことを繰り返し言っています。
とにかく中国が憎いらしい。
この人にも、わたしは言う。
尼寺へ行け!

もう、日本は終わっているとか確実に亡ぶと言っている人が少なくないのですが、そう言っている人は具体的にどのような状況をイメージしているのでしょうか。
わたしには、日本が終わるということは、日本が物理的に他国のものになるというイメージしか浮かばないのです。
トランプとの対話が可能になったことがプーチン大統領の豹変の原因かと思われますが、もう、日本なんか相手にしなくても米、露、中で日本を包囲してしまえばことは簡単だということかもしれません。
戦慄を禁じ得ません。
愚かな為政者のせいで、日本は地獄と化します。


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# by michi-no-yuri | 2016-12-05 10:02 | Comments(0)

時代に先駆けた女性たち。

おととい、女性の羞恥心が変容するものだと書いたのですが、渡邊京二の「逝きし世の面影」には、江戸末期に来日した外国人が混浴の風習に驚愕した様子が描かれていました。
たしか、湯屋からハダカのまま家に帰る女性がいたことも書かれていたように思います。
わたしは、当時の日本の男は女性のどこに欲情していたのかなとふしぎでしたが、今思うのは、男性は女性のハダカではなく着衣の姿に魅力を感じていたのだろうということです。
着こなしや所作、切れ上がった小股や襟足、鬢のほつれなどに感じる魅力はハダカからは得られないものです。
しかし、日本の性のおおらかさはキリスト教のせいで消滅しました。
武士道とキリスト教の合体で息苦しい社会になりました。
ほんとうに、明治維新なんかロクなものではありません。


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ところで、ブログ「逝きし世の面影」が、一般常識を覆す衝撃的な画像として84年前のミニスカートの女学生の写真を載せておられます。
しかし、ブログ主は、膝上丈のミニはイギリスのモデル、ツィッギーに始まると書いておられるのですが、それ以前の1920年代のアメリカで流行したチャールストンダンスですでに登場していたのではないでしょうか。
チャールストンドレスは、ローウエストの膝上丈のドレスのことだとありますから、映画を通じてすでに日本にも上陸していたと思います。
成人女性のモガのミニスカートの写真はありませんが、一部の「ススンデいる」女学生がさっそく流行の先端を切ったということだと思われます。
いつの時代にも社会や世間に反抗的な反逆児がいて時代をリードしてきたのです。
明治に、男のように断髪し、羽織袴に高下駄という恰好の、壮士気取りの女学生の写真を何かの本で見たことがあります。
むかしは、そういう反逆児がたくさんいたことを、若い人が知らないのはもちろん、大人も忘れてしまっているのは残念なことです。

「日本には抵抗の文化がない」と言われてしまいましたが、戦後にだって、学生運動もあれば、ヒッピーが時代を彩ったこともあり、日本赤軍が世界を震撼させたこともあったのです。
いまはみんな臆病になってしまいました。
空気ばかり読んで、みんな羊のようになってしまいました。


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# by michi-no-yuri | 2016-12-04 10:44 | Comments(0)

三日 その二  規範意識がないのは誰だ。

前憲法改正推進本部長で、集団的自衛権についての公聴会の人選をミスったことで本部長を降ろされた船田元が、自民党の憲法草案に基本的人権を規制する項目が多く盛り込まれている問題点について
「現在の日本人の規範意識が薄れている実情を考えると、どうしても書き込まざるを得なかった。」
と言っています。
正気で言っているのか!と思いました。
ほんとうに許せない発言です。
規範意識が薄いとは何を指して言っているのかということですが、明らかに、戦争反対、憲法改正反対の世論を指しているのです。
戦争反対は反日思想であり愛国心の欠如だと、かれらは本気でそう思っているのです。
恐るべき戦前回帰です。
基本的人権の規制など、ぜったいにあってはならないことです。
しかし、かれら権力側の人間は基本的人権の何たるかを知りません。
せいぜいが、国民のエゴを助長するものだというくらいの認識しか持っていません。
だから、基本的人権を目の仇にするのです。
規範意識が欠如しているのはだれか、国民はみんな知っています。
それが分からないほどかれらは権力に酔い痴れているのです。
そのうち、戦前のように戦争反対を口にできなくなるでしょう。
すでに公安(特高)が目を光らせています。


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「アベ政治を許さない」と言ったからには許してはいけなかったのです。
許さないと言いながらズルズル許してきたことで、どれだけ言葉から生命力が失われてしまったことでしょう。

国民はもう怒ることはないのでしょうか。
わたしが危惧するのは、赤木智弘さんの言った「希望は戦争」が知らず知らずのうちに国民のこころに育まれてきているのではないかということです。
先が見えない、どこにも明かりが見えない閉塞状態の中で、国民はそこに活路や希望を見るのではないかと危惧するのです。

ノーベル賞作家の女性が「日本には抵抗の文化が無い」と言いましたが、そう言われても反論ができません。
このまま、ずるずると為政者の野心に引きずられていくのでしょうか。
非正規を増やし、若者や女性に重労働を課し、学生を奨学金で縛り、社会保障を減らし、あらゆるところから税を取っているのは、国民から抵抗や反抗の精神を徹底的に奪うのが目的なのかと思ったりします。


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# by michi-no-yuri | 2016-12-03 13:12 | Comments(0)

三日 その一  ほんとうの支持率。

フェースブックでの内閣支持率がどれも5%前後を示しています。
わたしはつねづね本当の支持率は公表される数字の10分の一位だと言ってきていましたので、まさにそういうことでした。
再選出馬を断念したオランド大統領ですが、なんと支持率が4%まで落ち込んでいました。
なぜ、オランドが4%で、わが総理が常に50%台なのか、おかしいと思いませんか。
しかし、電通といえども、数字だけを捏造しているとは思えず、おそらく、世論調査の方法が巧妙で、誘導があったりどちらとも取れるような設問になっているのが高支持率につながっているのだろうと推測します。
そんな苦心をしてまで支持率を操作するのは、本当の支持率を知っているからなのです。
5%を50%に見せかけるという大胆不敵な行為はあきらかに国家犯罪ともいえるものです。 
国民の生殺与奪に関与しているということです。

NHKなどが、いまだに世論調査や出口調査に時間と人手をかけることに拘るのは、勘繰れば、ネット投票とは違い誤魔化しが効くからではないでしょうか。
わたしはメディアに取り上げられることがなくても、ネット投票や、駅前や商店街でのシール投票をどんどんやるべきだと思います。
その結果が多くの国民の目に触れることによって真実を知るきっかけになってほしいと思うからです。


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# by michi-no-yuri | 2016-12-03 11:43 | Comments(0)

二日 その二  羞恥心と嫉妬心。

「徽宗皇帝のブログ」の、日本の消費を向上させる秘策という記事を面白いと思いました。
「妾(めかけ)の社会的容認」というものです。
イスラム圏の一夫多妻制は、経済力のない女性や未亡人の救済が本来の趣旨だそうで、わたしはいい制度だと思います。
大金持ちの男性と結婚した女性は夫を独り占めにせず他の女性にも分け与えないといけませんw
わたしなんか、お金がなくても、夫を独占しようとは思いませんw
独占欲は醜いものです。
よく、ドラマなどで「オレの女」とか言っているのを聞くとゾッとします。
勝海舟の妻は夫の女道楽に苦しめられて同じお墓には入らないとか言ったそうですが、勝海舟ほどの男(よくは知りませんが)の妻がそんな狭い料簡でどうするのかということです。
このごろ驚くのが、女性にとって絶対だと思っていた羞恥心がゼッタイではなく変容するものだということです。
むかしは肌(はだか)を見せたり、人前でものを食べたりすることは非常に恥ずかしいことだったのですが、いまはそんな羞恥心などどこにもありません。
だから、この伝でいくと、嫉妬心だって変容するかもしれません。
現に、一夫多妻の妻たちは仲がいいと聞きます。


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むかし住んでいた近所に50代後半だと思われる女性が一人暮らしをしていて、そこにときどき若い男性が訪ねてきていました。
噂では、男性は老舗の若旦那で女性はお妾さんだということでしたが、それにしては不自然でした。
女性が色も艶もない干からびたような容姿だったのに引き替え男性は美丈夫といってもいいほどのいい男だったからです。
長く忘れていたことでしたが、後年ハッと気が付いたことがあります。

その女性は若旦那の父親のお妾さんだったのではないかということです。
父親の遺言で、息子が女性の生活の面倒をみていたのではなかったかと思ったのです。
或いは、子どものころ父親に連れられて妾宅へ遊びに行ったことがあったりして、、
これが事実ならなんといい話ではないかと思いました。
こんな美風がいまもどこかに残っていないとも限りません。

こんな記事は女性を不快にさせるかもと思いましたが、わたしの苦い経験を通じて到達した心境だと思ってお許しください。
冗談ではなく、浮気な夫を持ったおかげで得られた至高(至福)の境地なのです。


好評につき(自分で言っているだけw)再び蕗ごはん
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# by michi-no-yuri | 2016-12-02 11:49 | Comments(0)

二日 その一  「レガシー」とは。

トランプ旋風が一段落したと思ったらまたオリンピック会場のことがニュースを占めるようになりました。
都知事がアスリートフアーストなどと言ったものだから、みんながわれもわれもと自己主張しだして、ほんとうに見苦しいことだと思います。
水泳会場だって、「辰巳」でいいものを、観客席が15000席必要だからダメだということのようですが、それだけの観客席が埋まるのは後にも先にもオリンピックの数日間だけでしょう。
バレーボール会場も結局有明アリーナになりそうです。

森組織委員長はレガシーのためとか言っていますが、レガシーとは施設のことでしょうか。
しかし、国立競技場だって50年しか持ちませんでした。
レガシーとは遺産のことだそうですが、遺産は無形文化財と言われるものがあるように有形のものに限らないと思うのはわたしの独断でしょうか。
川淵三郎さんも頭が悪いのかな。
お金の問題ではなくこころの問題だと言いましたが、だったらお金を掛ける必要はないではありませんか。
それなのに、なぜか有明アリーナに固執します。
わたしが、人々の記憶に残るような素晴らしい試合、競技こそがレガシーだと思うのは間違っているでしょうか。
森さんのなんでもお金をかけて外国の人の目を驚かせたいという田舎者感覚は困ったものです。
というより、利権団体の代弁者なのでしょうけど。


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2024年の大阪万博も決まりそうです。
政府は経済活性化につながると言っていますが、国民にお金が無くてどうして活性化するのか教えてほしい。
つまりは、大企業だけが活性化するということです。
そして、大阪万博に合わせるかのように、カジノ法案が急に再浮上しています。
国民が疲弊し切っているのに、カジノだけが煌々と明るく内外のお金持ちで賑わっているのは、なんとブラックな光景でしょうか。
さらに、札幌が2026年の冬季オリンピック開催に名乗りを上げています。
日本は景気がいいのですね!
このように、国民にパンを与えずサーカスのような出し物で目くらましを作ろうとするのは、やはりフクシマの隠蔽でしょうか。
しかし、真実はいつか否応なく必ず、眼前に立ち現れます。
それも遠いことではないと思います。


二月堂
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# by michi-no-yuri | 2016-12-02 10:46 | Comments(0)

「日本」や「天皇」で生計を立てている人々。

「生前譲位」に関する有識者会議のヒアリングが終了しました。
この結果を受けて、政府はどんな判断を下すのでしょうか。
だれが判断するのでしょうか。
譲位 特措法の両方に反対したのは、7人ですが、その内の6人は、産経の「正論」の執筆者かコラムを担当している人間です。
極右と言ってもいい人たちですが、だったらバランスを取るために極左の人間も入れるべきかといえば、極左の人はそもそも天皇制を認めていないのでその資格がないということでしょう。
この有識者がどのようにして選ばれたのか、竹田恒泰が入っていなかったことだけは良かったものの、なぜ八木秀次や渡部昇一や桜井よし子などの似非天皇主義者が入っているのでしょうか。
わたしは産経を購読していますから、よく知った名前ですが、一般の人には桜井さんを除いてほとんど馴染みがないでしょう。
それにしても、元キャスターの桜井さんも偉くなったものです。
いまや、右翼の女頭目といったところです。

よく分かったことがあります。
かれら、普段日本とか天皇とか言っている人間は日本や天皇で(女が使う言葉ではありませんが)メシを食っているということです。
(桜井さんの講演料など、橋下の200万には及ばなくてもそれに近い金額ではないでしょうか。)


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いみじくも八木秀次が
「(天皇の)自由意思による退位承認は皇室制度の存続を危うくする」
と言いました。
「自由意思」という言葉に「自分勝手」「我儘」のニュアンスを込めて言っているのがよく分かります。
かれらは、あきらかに天皇に反発し、敵愾心さえ持っています。
直訳すれば、譲位はさせないと言っているのです。
天皇が憲法について述べられたとき、かれは天皇は総理の方針に口を出すべきではないと批判したのです。
かれらが、天皇の発言が、政治介入に当たらないかに神経を尖らすのは、天皇の口を封じるのが目的です。

戦前もそうだったのです。
軍国主義者が天皇のお気持ちに背いて戦争を始め、310万人の同胞を死に至らしめました。
その反省もなく、政府は対米自立の看板に「靖国」を据えようとしているらしい。
しかし、靖国に祀られている霊は、尊崇や感謝の対象になるような死に方をしていません。
ほとんどが戦慄と飢えと苦痛の中で死んでいきました。
感謝を捧げられて喜ぶでしょうか。
それこそ、「過ちは二度と繰り返しません」と誓う場所ではありませんか。


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# by michi-no-yuri | 2016-12-01 11:26 | Comments(0)

時代の方が間違っているのです。

先日、憲法審査会が開かれましたが、森英介が会長でいることが、改憲が「悪党と愚か者」によって為されようとしていることを象徴していませんか。
かれらの主張は「押し付けられた」と「時代にそぐわなくなった」という2点ですが、「押し付け」については、天皇が日本人が主体であり、それに知日派の米国人が協力してくれたと言っておられます。
天皇も人間ですからたとえ過ちをおかされることがあっても、真実を歪曲したり嘘をつかれることはありません。
知識の浅いわたしでも、民間から募集した憲法草案が参考にされたことくらいは知っています。
(北一輝の『日本改造法案大綱』の思想のほとんどが盛り込まれていると聞いたこともあります。)
戦争放棄の条項も幣原喜重郎の発案だったことも分かりました。
また、8日間でつくられたというのは、どこを起点にした8日間なのでしょうか。
8日間でつくれるわけがありません。
改憲派が時代にそぐわなくなったと言っているのは戦争放棄の条項です。
それほど戦前回帰して戦争がしたいのです。
そのための中国脅威論です。
そのためには、必然的に、憲法の三大原則の主権在民、平和主義、基本的人権が障害になるのです。
しかし、人類の理念を掲げた憲法の精神が時代の制約を受けるようなことはぜったいにあってはならないことです。
言うまでもなく時代が間違っているのです。
改憲を言うのなら、余裕を持った時間の中で、現行憲法がそうであったように民間から広く草案を募ってほしいと思います。
その前に、改憲ではなく現行憲法の賛否を問うべきではありませんか。


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国民は、いかに安倍政権の戦前回帰や歴史修正主義が世界から危険視されているかを知るべきです。
世界はそれを許しません。
総理は自分の野心と言うか、趣味程度の信念で国民を地獄への道ずれにしようとしているのです。

以下は、「五日市憲法草案」について皇后陛下述べられたお言葉です。

「五月の憲法記念日をはさみ,今年は憲法をめぐり,例年に増して盛んな論議が取り交わされていたように感じます。主に新聞紙上でこうした論議に触れながら,かつて,あきる野市の五日市を訪れた時,郷土館で見せて頂いた「五日市憲法草案」のことをしきりに思い出しておりました。明治憲法の公布(明治二十二年)に先立ち,地域の小学校の教員,地主や農民が,寄り合い,討議を重ねて書き上げた民間の憲法草案で,基本的人権の尊重や教育の自由の保障及び教育を受ける義務,法の下の平等,更に言論の自由,信教の自由など,二〇四条が書かれており,地方自治権等についても記されています。当時これに類する民間の憲法草案が,日本各地の少なくとも40数か所で作られていたと聞きましたが,近代日本の黎明期に生きた人々の,政治参加への強い意欲や,自国の未来にかけた熱い願いに触れ,深い感銘を覚えたことでした。長い鎖国を経た19世紀末の日本で,市井の人々の間に既に育っていた民権意識を記録するものとして,世界でも珍しい文化遺産ではないかと思います。」


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# by michi-no-yuri | 2016-11-30 11:36 | Comments(0)

二十九日 その二  水が低きに流れるように。

ASUKAさんの逮捕の件など、どうでもいいつまらないことです。
それを、きのうからニュースはトップで報じ、きょうもそのことで番組が埋まるのかと思うと、ほんとうにうんざりします。
かれのことなど、国民の生活とは何の関係もないことです。
おそらく、言われているようにその裏で、何かが進行しているでしょう。
一つ気になったのは、ASUKAさんが自ら警察に電話して盗聴、盗視を訴えたのはクスリによる幻覚症状だといわれていることが事実だとしても、わたしが危惧するのは、往々にして警察の不都合や警官が理解できないこと、或いは何らかの目的で、言っていることを意味不明とされて精神病人扱いされることです。
警察の気にいらないこと理解できないことが、意味不明とされるのは恐怖です。
(わたしなんかそういう恐怖をひしひしと感じていますw)

健全な政治とは、与党の中に抵抗勢力が存在し、活発な議論が行われることです。
そういう政治には国民も大いに関心をもつのですが、いまのように犯罪者集団のような政権では、怒りを向けるのではなく、逆に、無関心になっていくようです。
政治の腐敗に比例するかのように、国民は政治から離れていくようです。


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稲田防衛大臣は、白紙領収書の件といい、何万何十万という飲食費を政務活動費から支出している件といい、大臣になればそういうことが許されるとでも思っているのでしょうか。
すべて、総理の影響です。
みんなが総理の真似をするのです。
水が低きに流れ、人が易きに流れるように、みんな総理の悪事の真似をするのです。
小沢さんが、稲田さんを防衛大臣にしたのは総理の趣味だと言われました。
悪趣味も極まれりといったところです。
これも小沢さんがよく言われることですが、これほど権力を恣(ほしいまま)にした総理もいません。
しかも、その権力を握っているのは統一教会です。
「日本会議」は、当人たちが気が付いているかどうかはともかく、日本、日本と言っているのは統一教会の日本のことです。

安倍総理と日本は関係ないのです。
わたしは、たまに亡命政府や別の政府を空想することがあります。
そんな空想でもしてガス抜きしなければやってられないからです。
でも、ちょっと気が晴れることがありました。
女性が嫌いな男性のトップが安倍総理だったことです。


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# by michi-no-yuri | 2016-11-29 13:09 | Comments(0)

二十九日 その一  「人のいのちには限りがある。」

産経が、「北方領土 屈辱の交渉史」を連載しています。
きょうで5回目ですが、わたしは「抑留者の命には限りがある」という見出しに興味をひかれて初めて記事を読みました。

鳩山兄弟の祖父、鳩山一郎はそのとき、もう生きて帰れないかもしれないと家族が思うほどの重篤の身でありながら日ソ交渉のためにモスクワに向かったのですが、当時(1956年)はプロペラ機でモスクワまで6日を要したとあります。
交渉の基本方針は、「戦争状態の終結」などの5条件でしたが、出発直前に、自民党が二島の即時返還と択捉、国後は引き続き協議するという2項を党議決定したので、それを共同宣言に明記したいと要求したところ、
フルシチョフは、約束が違う、北方領土を返せと言うが、米はいまだ沖縄を返していないではないかと激怒したそうです。
わたしは、北方領土の問題が解決しないのは、沖縄のことがあるからではないかと思っています。
日本に返還されたとはいえ実体は何も変わっていないのですから。
だから、択捉にミサイル基地が建設されても日本は抗議できないのです。
日本には米軍基地がたくさんあるではないか、それでも日本は主権国家といえるのかと言われたら、日本は黙るしかないからです。
プーチン大統領の苛立ちは、主権の無い国と交渉することの虚しさからくるのだろうとわたしは想像しています。


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わたしは、鳩山一郎の次の言葉をぜひ総理に読んでもらいたい。
(読んでも何も感じないでしょうが)

「一部に、択捉、国後を取らないうちは断じて日ソ復交はすべきではないなど言っている人のいることも知っていたが、それこそ抑留者のことなど少しも念頭に置かない非現実的な考え方だ。
領土は何年たってもなくなることはないが、人の命には限りがある。」


総理の考えやしていることに「人のいのち」は入っていません。
拉致の解決が政権の一番の優先課題だと言いながら、棚からぼたもちが落ちてくるのを待っているように、ただただ何もせずに待っているのです。
よく拉致の国民集会に顔が出せるものだと感心します。
そして、まだ総理に期待している家族にも感心します。

鳩山一郎に限らないと思うのですが、むかしの政治家の中には国民への愛情を持っている人がいたのです。
ところが、安倍総理は国民が生活苦に喘ごうが死のうがまったく関心がありません。
小泉純一郎は冷血だと言われていましたが、安倍総理は自分に関係があること以外はまったく「無関心」です。
愛の反対は無関心だと言いますから、まだ小泉純一郎のほうが良かった??


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# by michi-no-yuri | 2016-11-29 11:31 | Comments(0)

二十八日 その二  日本分割もあり得る?

小沢さんが「今選挙が無いと言われているが、そういうときが一番危ない」と言われています。
わたしも、なにもかも詰んでしまった後は選挙で大勝して独裁体制を確立するしかないと総理が思っているような気がします。
トランプはプーチン大統領と話し合うと言っています。
北朝鮮にも飛ぶかもしれません。
二回目の小泉訪朝から12年という無為な時間が過ぎました。
その間、何もしてこなかった日本政府と総理はトランプの訪朝の噂を聞いてさぞ焦っていることでしょう。
米、露、中が組もうとしている今、日本にはそこに入れてもらうか、孤立して地獄への道に進むかの二択しかありません。
ロシアが択捉にミサイル基地を建設します。
わたしの脳裏に悪夢が甦ります。
敗戦時の日本分割案です。
あのときは力で勝るアメリカによって分割は免れましたが、力が均衡している今は、分割もあり得ない話ではありません。
それほど日本は異常な国になっているのです。
「戦前回帰」しか頭にない総理によって日本は世界から見放されたのです。
なぜそれを分かろうとしないのですか。


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# by michi-no-yuri | 2016-11-28 12:00 | Comments(0)

二十八日 その一  自衛隊員の死を待っている人間がいる。

総理がお土産に持っていったゴルフのドライバーですが、安倍晋三個人が私人のトランプに贈ったものなら文句は言いませんが、総理大臣として費用が官房機密費からでているとなると話は別です。
植民地の総督が国民の税金で宗主国に朝貢したということです。
ほんとうに恥ずかしいことです。
先進国のリーダーにこういう感覚は理解できないでしょうね。

このごろ、韓国で検察が検察として存在し機能していることに、わたしは新鮮な驚きを感じています。
日本の検察は政権(或いはCIA)の下僕になっているからです。
それが、国家を不毛な存在にし、これ以上の「国家の腐敗」はないと言っていいくらいなのに、日本の国民はまだ韓国より日本が民主主義国だと思っています。

プーチン大統領の訪日ドタキャンの噂が流れています。
天皇との会見は不要だと言ってきたのにはその伏線だったのでしょうか。

プーチンはあきらかに総理を軽蔑しています。
オバマには嫌悪され、プーチンには軽蔑されているような総理をそれでもよくやっている、外交上手だと褒める人種がいます!
総理一人が軽蔑されているのならまだしも、属国でいることに何も感じない日本国民も軽蔑されているのです。 
世界中の人が日本はアメリカの属国だと思っているのに、当事者の国民はどこ吹く風で、それでいいではないかと言う人までいます。


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きょうの「正論」は防大名誉教授の佐瀬昌盛さんの「南スーダン派遣を名誉にしたい」というものです。
南スーダンへ行くことのどこに名誉が有るというのでしょうか。
このごろ分かってきたのは、政権側の人間が自衛隊員の死を望んでいるということです。

ドイツで海外派遣に反対の議員が「最初の『亜鉛の棺』がボスニアから到着したら?」という質問に、外相は「その場合は、国防相とわたしが棺の傍に立つ」と答え、その言葉に万座は水を打ったように静まり返ったという。
佐瀬さんはそれを「感動的ではないか」と書いています。
かれら政権側の人間はそういうセレモニーを期待しているのです。
なんと、国家の名誉とか国威発揚に利用するために自衛隊員の死を密かに待ち望んでいるのです。
いまから、総理や稲田防衛大臣は棺の傍らに毅然として立つことを夢見ているのかもしれません。
自衛隊員はぜったいに死なないで帰ってきてください。


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# by michi-no-yuri | 2016-11-28 11:29 | Comments(0)

再び、浜ちゃんのこと。

ダウンタウンの浜ちゃんが番組内で「京都の人間は根性が汚い!」と吐き捨てるように言ったことに、わたしが驚いたのは、ゼッタイといっていいほど人の悪口、批判、批評をしない人がなぜそこまで言ったのかということでした。
こすい(狡い)ことが許せない任侠浜田にとってはよほどのことがあったのだろうと想像するしかありませんが、そこで、どこにでもいい人もいればそうでない人もいると言ってしまっては話が終わってしまいます。
わたしは、やはり京都は特別だと思っています。
バイトをしていたとき、その職場には男性二人、女性がわたしを入れて三人でしたが、男性一人を除く三人は根っからの京都人で、その意地の悪さは想像を絶するものでした。
普通シカトと言えば相手を無視することですが、相手を見ながらシカトするという老練なテクニックは、歴史の風雪にたえて鍛えられたものなのかと感心したものでした。
男性の一人の小狡さは同じ人間とは思えないほどでした。
しかし、これら下級京都人ともいえる人たちに比べると、上級京都人の意地悪は奥が深く、素人や外の人間にはなかなか分かるものではありません。
わたしは一年以上経って、あああれがそうだったのかと気が付いたくらいです。
(自分が笑い者になっていることも分からずに、一緒になって笑っていたのですw)


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きょう書きたいのはそのことではなく、わたしが浜ちゃんのどこに任侠を感じるかということでした。
いままで、わたしの考えが受け入れられることはほとんどなかったのですが、たとえば、わたしが人と違うこと、過激なことを言って周りから叩かれ白眼視されるというような場面を想定したとき、あくまで想像ですが、浜ちゃんはこう言ってくれるように思うのです。
「ええ、ええ、考えの違うもんがおってもええ」と。
わたしの考えと相いれなくても、そう言ってくれそうに思うのです。
これが、わたしの思う任侠のいちばんの条件です。
わたしの考える最高の人間像です。
考えの違いが何だっていうのですか。

小沢さんが言われた「共感力」とは、同じ考えに対する共感ではなく、人間の本質、根源への共感です。
考え方、感じ方が同じであることは喜びですが、そうでなくても共感できるということが、わたしは人間の条件だと思っているのです。
とはいえ、総理を初めとする政治家に共感できるかと言えば「ノー」です。
私人としてならともかく、かれらは公職にある公人です。


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# by michi-no-yuri | 2016-11-27 10:13 | Comments(0)

国民はこうしていつも騙される。

野党が言うところの年金カット法案が強行採決されました。
総理は「現役世代の負担を抑え、年金財政の安定や将来の年金水準確保につながるものだ」の一点張りで押し切りました。
いくら将来の安定とか確保とか言われても「100年安心」の年金がこのザマです。
すべて、その場しのぎの言い訳なのです。
現役世代の負担軽減というのなら、なぜ保険料引き下げとセットにしないのでしょう。
若い人の多くには保険料を払う余裕がありません。
もう行く行くは生活保護に頼るしかないと開き直るしかないのです。

国の借金と言われたとき、わたしは日本は債権国なのに不思議なことを聞くものだと思いました。
その疑問に答えてくれたのが麻生さんでした。
「国の借金とは政府が国民に借金しているということですから誤解なきように。」と麻生さんが言ったのですが、この人はウソがつけない人なので言っていいことか悪いことかの判別も出来ずに喋ってそのつど物議をかもしているのですが、この件は怪我の功名とでもいうのか、言ってくれて良かったことでした。
しかし、ほとんどの国民は借金のツケを子や孫にまわしてはいけないと、小泉純一郎の言う、より良い明日のために、少々の痛みに耐えようと思ったのです。
こうして国民はいつも騙されるのです。


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年金の減額も、自分たちの失政を隠蔽するために、若い世代を引き合いに出しているのですが、もう一つの目的は、若者の不満を年金受給者に向けさせることにあります。
それにしても、安倍総理は何か一つでも国民の生活に資するようなことをしたでしょうか。
わたしはこれほど国と国民に愛情のない為政者もいないと思っています。
まさかとは思いますが、総理は、内に「破滅願望」でも持っているのではないでしょうね。 
日本は特攻機であり、自分の操縦で最後は華々しく散りたいという欲望を秘めているということはないでしょうね。

韓国で、安倍総理の福島沖地震の迅速な対応を賞賛する声が上がっていたそうです。
セオゥル号のときのパク大統領の7時間の空白と対比させて、安部は地球の裏側にいても、その1時間後には記者会見を開いて、「全力で取り組むよう」と指示を出していたということが称賛に値するのだそうです。
でも、韓国の人だって知っているでしょう?
総理は口だけだということを。
そのときだけだということを。
後は何もしないことも知っているでしょう?
日本の総理が褒められることなんかなかったので、産経が欣喜してこのニュースに飛びつきました。


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# by michi-no-yuri | 2016-11-26 09:49 | Comments(0)

二十五日 その二  日本の一国グローバリズムw

わたしは以前から難民は国境をなくすためにNWOが故意につくりだしていると書いてきましたが、「ネットゲリラ」さんが、より具体的にその目的について書いておられます。

「アメリカはトランプ大統領でグローバリズムにNoを突きつけた。イギリスはEU離脱で、グローバリズムにNoを突きつけた。次に控えるのは、EUの難民排斥だろう。あの中東難民というのは、グローバリズムの金融資本が安い労働力を国際的な労働市場にひきずりだすためのプロレスです。ささやかに自給自足の貧しい生活をしていた連中を、国際的な労働市場に強制的に参加させる。そのためのシリア戦争だ。結果として、EUというブロック経済が破壊され、欧州は貧困を輸入させられる。こりゃたまらん、というので、EUもグローバリズムに決別せざるを得なくなるだろう。残るのは日本だけです。一国グローバリズムw 」

一国グローバリズムw 一国対中包囲網wです。
ということで、わたしは日本包囲網が静かに狭まってきているように思えてなりません。
日本が戦前回帰なら、世界もまた戦前と同じことをするということです。
安倍政権は宗教に乗っ取られていますから、理性や冷静な判断など望むべくもなく世界を相手に戦争も辞さないというところまで突き進むしかないのです。


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総理は、TPP離脱は保護主義への道だと、暗にトランプを牽制していますが、非保護主義というか棄民政策をとっている総理が何を言ってもだれも真に受ける人はいません。
自国の産業を守り雇用と賃金を安定させることが、なぜ保護主義だと非難されなければならないのでしょうか。
国民の生活を守ることが、なぜ自由貿易の障害になるのでしょうか。
二つを両立させることはいくらでも可能ではありませんか。
家にお腹を空かせて泣いている子どもがいるのに、外で見栄を張ってサツビラを切っているのが安倍総理です。
地球儀を俯瞰する外交とは、お金をばら撒くことでした。
外交とは、お金でするものだと思っているというか、それしかできないのです。

トランプの真意はAIIBに参加することだと田中宇さんが言っているそうです。
そうなれば、総理は何のためにTPPを推進してきたのか、何のために対中包囲網に全精力を注いできたのか分からなくなって錯乱し、日本は非常に危険な状況になります。
TPPでもいまだ日本が世界を牽引すると言っています。
いかに、周りが見えていないかということです。


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# by michi-no-yuri | 2016-11-25 11:24 | Comments(0)

二十五日 その一  プーチン大統領に見限られた安倍総理。

プーチン大統領の訪日が迫ってきました。
わたしは、会見が山口になったと聞いたときに、おそらくアメリカに気を遣ったのだろうと書いたのですが、やはりというか、なんとプーチンも同じことを考えていたようです。
(袴田茂樹の「正論」への寄稿文より)
プーチン大統領が9月6日の記者会見で、ロシアの記者から出た「なぜ、東京でも伊勢志摩でもなく山口なのか」という質問に、「詮索したくないが、日本は米国追随だからだ」と答えていました。
それに、日程に東京が加わったことの経緯は分かりませんが、プーチンがわざわざ「天皇との会見は不要」と伝えてきたそうです。
しかし、わたしは天皇に会ってほしい。
ロシアの大統領が天皇と会見するのは、ニコライ2世以来の歴史的な出来事になります。
(明治天皇と会ったのは、会見ではなく、大津事件で負傷したニコライ2世を見舞うというものでしたが)
そうなれば、長きに亘って両国の間を阻んできた永久凍土のような関係にも春が訪れるかもしれないのです。
しかし、天皇との会見は不要と言ったのは、総理の負担を考えてのことかもしれませんが、もしかしたら、天皇に会ってしまったら、せめて2島返還くらいはしないといけなくなるかもという懸念があったのかもしれません。
それは困るということでしょうか。
プーチン大統領はもう安倍総理を見限っています。
それが、エイペック会場ではっきり態度に出ていました。
アメリカとの対話がみえてきたからには、もう直接日本と話し合うこともないということかもしれません。
日本がこれから一国主義になっていくことも、プーチンは見通していることでしょう。


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# by michi-no-yuri | 2016-11-25 10:39 | Comments(0)

 トランプは「情の人」?

トランプが全米のメディアをトランプタワーに召集したことを孫崎享さんが

「内容はすべてオフレコ。大統領権限で圧力をかけてくる。米国はメディアの暗黒時代に入って行く。日本の安倍政権は先取りしていますが。記者会見せず、一本釣りで情報提供の手法を取っていく。」

とツイートしておられることに、わたしは「え!?」と思いました。
もちろんわたしはトランプのこれからのメディア戦略を知る由もありませんが、仮に百歩譲ってそうなるとしても、暗黒時代に入って行くということは、いままではそうでなかったのかという疑問が残るのです。

トランプとクリントンの支持率がず~っと拮抗していたことの不自然さ。
メディアがいっせいにトランプのネガキャンを張っていたことの不自然さ。
トランプはそのつど、「メディアによる偏ったフィルター」「メディアは不誠実で、そして腐敗している」と非難してきました。
主要メディアの57社がクリントン支持を打ちだし、トランプを支持したのはわずか2社だけでした。
今回、嫌というほど分かったのが、日本以上にアメリカのメディアがユダ金の洗脳下にあるということでした。


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大分前のことになりますが、イランのアフマデネジャフ大統領が欧米のマスコミを招いて会見をしたことがありました。
そのときわたしは、欧米の記者から発せられる質問の程度の低さ、無知に唖然としたものでした。
かれらは、なにも知らない、知らされていない、そして知ろうともしない迷妄の中にいるようでした。
今回、世界のメディアが茫然自失したそうですが、ぜひこれを真実を知ろうというきっかけにしてほしいものです。

トランプは、就任式まで待てずに、所信をビデオメッセージにしてユーチューブで流しました。
メディアは反発しましたが、メディアはこれからはトランプがユーチューブで流すメッセージをテレビや新聞で取り上げるだけの存在になるかもしれません。

選挙期間中、「ヒラリーは刑務所に入るだろう」と言っていたトランプですが、クリントン一家を傷つけたくないからと訴追を求めない方針だそうです。
トランプが分裂を好まず、国民の融和を図ろうとしているところにも、いままでの「分断して統治する」という政治手法への強い不満や批判があるように思います。
「情の人」「思慮深さと同時に決断できる人」と言ってはトランプ観を誤ることになるでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2016-11-24 10:32 | Comments(2)