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谷間の百合

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牟田口廉也のクローンがいっぱい。

台湾では、5時間に及ぶ大規模停電の責任をとって担当大臣が辞任しました。
日本は台湾を見習わなければなりません。
フクシマでは、東電も政府もだれ一人責任をとりませんでした。
不祥事で辞表を提出したのは、オンブ政務官だけだったと思います。
日本は、いつからか世界に冠たる無責任国家になっていました。
「インパール作戦の真実」がそれを痛感させてくれました。
インパールでは信じられないことが起きていました。
余りの悲惨さに、こころが怒りと恐怖で震えました。

先の戦争における最大の無謀な作戦だったと言われるその作戦を決定したのは、結局誰だったのでしょう。
上層部の個人的な人情や忖度の流れに牟田口廉也が乗っかったかたちで力を得、作戦を強行したものの形勢不利となるや、いち早く一人戦場をぬけ出して帰国しました。
こういう信じられないようなことが他にも満州や樺太で繰り広げられていたのです。
国民は守られたためしがありません。
敗色が濃くなると、かれらはいち早く同胞を捨てて我勝ちに逃げ帰ったのです。
しかし、これは過去の有事のときだけの現象ではありません。
この平時において、はや国民は棄民されているのです。
上層部はみんな牟田口なのです。
総理や稲田さんなどは牟田口以上に牟田口なのです。

徴兵制の必要を説く人がいるようです。
どうしてもということなら一つだけ条件があります。
上級国民からお先にということです。
そして、戦争になれば、最前線に立ってノブレス.オブリージュを体現するというのが条件です。


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牟田口廉也に仕えていた斉藤少尉が詳細を書き残していました。
牟田口が、5千人殺せば敵陣を攻略できると言ったことを。
なんと、5千人とは敵兵のことではなく、自分の指揮下にある日本兵のことだったのです。
少尉が驚いたということですから、「死ねば」ではなく「殺せば」と言ったのは事実だったのでしょう。
存命だった斉藤さんは、上層部の人間のほんとうの顔を、70年以上溜りにたまっていた思いを、嗚咽を噛み殺しながら吐き捨てるように語りました。
一日も忘れることはなかったのでしょう。

対するイギリス軍は体勢を立て直し、武器と食料を空輸で賄えていました。
しかし、日本兵には食べるものがありませんでした。
銃は捨てても最後まで飯盒を手放さなかったという兵があまりにも哀れです。
いまも、何も変わっていないのです。
みんな牟田口のクローンなのです。

産経が「たたえられぬ『国の英雄』」という見出しで、総理が参拝できない背景を問題提起しています。
靖国の英霊は叫んでいるでしょう。
英雄なんかにしないでくれと。
どれだけ空腹を満たしたかったか。
どれだけ生きて日本に帰りたかったかと。
いいかげん靖国を美化して利用するのは止めろ。
餓死や病気で死んだ兵士を美化し、、まだ懲りずに戦争しようとしている人間に災いあれ、呪われてあれ。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-16 10:26 | Comments(0)

いまいちど見たいもの。

陽が差してきましたが、先ほどまで雨が降っていました。
わたしが記憶する限り8月15日の雨は初めての経験です。
広島、長崎、終戦と続く日々は、ちょうど高校野球とも重なり、テレビに映る甲子園の熱狂と喧騒、それに球児や応援団の顔に滴るぎらつく汗がいやが上にも体感温度を押し上げます。
高校野球は中断することはあっても、ほぼ未来永劫続くと思われ、従って、いくら静かな夏を希望してもその願いが叶うことはないでしょう。
きょうは甲子園でも正午から1分間黙祷を捧げるのでしょうが、この日くらいは休んでほしい。

いまはすべてのスポーツに関心がありませんが、これでも相撲やプロ野球に熱を上げていたことはあるのです。
このごろ、見ないので分からないのですが、球児たちはいまも甲子園の土を持ち帰っているのでしょうか。
みながひとかたまりになって両手で土を掻き寄せ、それを持参した袋に詰めている姿は、あまりにもみっともないと感じるのはわたしだけでしょうか。
一校もそれを中止した学校はないのでしょうか。
それとも、あれが感動的な行為に映るのでしょうか。
そもそも、わたしは「記念に」という心理が嫌いです。
どうせ死んでいくのに「もの」は邪魔になるだけです。


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父はあらゆるスポーツが好きでした。
野球、ボクシング、プロレス、相撲、それにお正月は花園球場にラグビー観戦に行くのが恒例でした
兄たちは、ルールも分からないくせにと嘲っていました。
ある年、父が甲子園に連れて行ってくれたことがありました。
そのとき、わたしはある高校の応援団長に一目で恋をしました。
剣舞を取り入れた振り付けだったのでしょうか、かれは蝶のように舞い、蜂が刺すようなしぐさで緩急をつけ縦横無尽に飛び回っていました。
うっとりするほどしなやかで且つ凛とした動きでした。
いまいちど見たいものがあるかと訊かれたら、わたしはその場面を見たいと言うでしょう。
まさに、あれは日本精神の神髄を表現していました。

雨が止んだ途端、蝉がいっせいに鳴きだしました。
降り注ぐその声はなぜか鎮魂に相応しい。
この日だけは、声を限りに鳴け。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-15 10:43 | Comments(0)

デマを信じている可哀そうな人たち。

731部隊は左翼の捏造だとする流言を信じたわけではありませんが、あまり知りたくないことでもあったので、長い間、わたしは半信半疑のまま過ごして来ました。
それが、きのうのNHK「731部隊の真実」で当事者たちの肉声を聞くことで真実がだれの目にもはっきりしました。
かれらは尋問に対して、何ごとも隠さず、何ごとも付け加えることなく、淡々と事実を証言していたと思います。
問題はかれらが、実験のデータと引き換えに無罪放免となったばかりか、戦後の医学界の重鎮におさまったことです。
それもあって、医学、医療の本質は今もほとんど変わっていないのではないでしょうか。

もう、あったことをなかったことにしないでほしい。
無かったことを捏造してデマとして広めないでほしい。
デマは歴史に対する冒涜であり犯罪です。
このごろ思うのが、デマの震源についてです。
震源にたむろする悪の勢力をなんと呼べばいいのでしょう。
明治政府? 長州閥? 田布施? そして、かれらと結託する外国勢力(フリーメーソン?)
ある天皇を憎悪する人が、明治以降の歴史はフリーメーソンが書いたと言いました。
だったら、なぜ天皇について書かれたものもそうだということにならないのでしょうね。
かれらは、天皇を最大限祀り上げて利用する一方で、自分たちの悪業を天皇のせいにしてデマを流したのだと思います。
人身売買まで天皇の所業にしました。


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英国大使が、天皇は戦争を阻止するにはあまりにも無力な存在だったと本国に報告したように、天皇はこの数百年無力な存在だったのです。
それを明治政府が国家主義の象徴にすべく祀り上げました。
天皇が最後の御前会議で、このままでは民族が絶滅する、そうはさせない、だから降伏する、と言われたことを知りましたが、日本中の都市が爆撃され、原爆を落とされるまで天皇が降服を言えない大きな「力」が存在していたということです。
降伏すると言われたとき、天皇は自分のことを考慮されたでしょうか。
マッカーサーには命乞いに行ったのだという悪質極まりないデマを流す人は自分の良心に恥じるがいい。
たとえば、家族や仕事、或いは、自分が属する組織に対して愛と責任を感じている人には分かるはずです。
そこに私心や保身が入り込む余地がほとんどないことを。
数百年続いた老舗がありますが、続いてきたのは当主の「道徳の力」以外にありません。
自分を厳しく律する倫理観がなければ絶対に続くことはないのです。

明治政府と外国勢力が共同ででっち上げた嘘、捏造を信じている哀れな人たち。
あなたたちには、ほんとうの人間の偉大さが分かりません。
徳や仁慈が分かりません。
わたしは、自分が虫けらみたいな存在でも、徳や仁慈のある人を讃仰するこころがあります。
それが、ひるがえってわたしの小さな小さな徳になればと願っています。
悪意や憎悪は、嫉妬心がそうであるように、人を妄想の虜にします。
真実を見る目を曇らせます。
三島由紀夫の本で知った言葉ですが、「袞竜(こんりゅう)の袖に隠れる」というのは、失敗や悪いことをしたときや責任を逃れたいときに重臣が天皇の袖に隠れるという意味です。
かれらは袖に隠れた上に、その罪を天皇に被せたのです。
重臣たちの罪は計り知れません。
その重臣たちの末裔は、昭和のみ代に戦争を起こしたものの、、終戦の処理一つできずまた天皇の袖に隠れました。
また、政権と外国勢力(CSISや統一教会など)の結びつきは今に続いています。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-14 08:59 | Comments(0)

いま、戦争が作られている?

イラク戦争のときもアメリカ国民の80%以上が賛成していましたが、ほとんどのアメリカ人が、その場所も歴史的経緯も知らない北朝鮮に対しても50パーセント以上の国民が攻撃に賛成しています。
こういう現象はアメリカだけではなく、どの国の国民も戦争の匂いがしてきたら気分が高揚して好戦的になるようです。
いま、日本国民にアンケートしたら、かなりの国民が北への攻撃を支持するのではないでしょうか。
そのように洗脳、誘導されてきたからです。

北がグァムを標的にしてミサイルを発射するようです。
しかし、いくら考えても北が本気でアメリカと戦うことなどあり得ないのです。
あくまでもわたしの妄想ですが、これはアメリカ、日本、北朝鮮が示し合わせてやっていることとは考えられないでしょうか。
北は安倍総理がピンチになると、偶然とも思えないタイミングでミサイルを打ち上げてきました。
その作為をもっとも感じたのが、訪米中の総理とトランプ大統領の夕食時を狙ったかのようなミサイル発射でした。
アメリカを引き込むために、日本が危機を演出したようにわたしには見えました。
総理はいま最大のピンチに立たされています。
総理は自分を守るためなら日本を戦争に引きずり込むことを躊躇するような人間ではありません。

小野寺防衛大臣が、グァムが攻撃された場合、日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に相当すれば迎撃できると言いました。
このときのために安保法制の成立を急ぐ必要があったのでしょう。
なんだか、着々と戦争が「作られている」のを感じないではいられません。

トランプ大統領は、戦争はアメリカ本土はごめんだが、そっち(日本海と東シナ海?)でやる分にはいいと言いました。
これはどういう意味でしょう。
いやでもジョセフ.ナイの「対日超党派報告書」を想起します。
アメリカが東シナ海に眠る資源を手に入れるためのシミュレーションです。
チャンスは台湾と中国が軍事衝突した時に訪れる。そのときアメリカは台湾について戦闘を開始するが、そこに日本の自衛隊を参加させる。
米軍は戦争の進行に伴い徐々に戦争から手を引き日本と中国の戦争になるように誘導する。
戦争が激化したところでアメリカが和平交渉に介入し、東シナ海と日本海での軍事的、政治的主導権を取る、というものです。
別に資源獲得の為ではなくても、日中の戦争で、アメリカは莫大な利益を得るのです。

その前提として、アメリカは集団的自衛権行使を日本に急がせる必要があったということです。
台湾と中国を北と韓国、或いは北と日本に置き換えればいいのです。
しかし、あくまで敵は本能寺(中国)にありです。
もう、憲法改正の目も潰れたと思っている総理は何だってやるかもしれません。
ときどき、日本はもう北朝鮮になっているのではないかと思うことがあります。
あくまでわたしの妄想です、、

       










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# by michi-no-yuri | 2017-08-12 10:44 | Comments(0)

細野豪志さんはバカなのでしょうか。

細野豪志さんが新党結成への抱負を語っているインタビュー記事を読んだのですが、何を言っているのか分からず、何も伝わってきませんでした。
つまり、民意が全く分かっていないのだろうということです。
民進党瓦解の原因は民共共闘にあると言っていますが、これも総理と一緒で、国民に共産党へのアレルギーがとっくに無くなっていることが分かっていないのです。
いまだに、共産主義怖いの迷妄から一歩も出ていないのです。
細野さんだと名指しはしませんが、わたしは民進党のなかに、官邸から民共共闘をゼッタイ阻止せよとのミッションを受けていた議員が何人もいたと思っています。
かれらは鳩山政権時から獅子身中の虫で、政権の足を引っ張ることに専念していたのです。 

政権交代可能な政党にするために、与党の政策と8割くらい重なっていないと難しいと言っていますが、自民党が国家国民のための政党ならいざしらず、真逆なことばかりしている政党と8割重なるのがいいとは国民を舐めるにもほどがあります。
細野さんに、いま日本中で湧き起っているアベヤメロの声が聞こえていないのだとしたら、もう政治家辞めた方がいい。
与党と重ならない残りの2割は何ですか。
何と何ですか。
自民と8割重なっているのなら、何も新党をつくって野党の質問時間を削るようなことはせず、さっさと自民党へ行ってください。
実際、細野さんの口から安倍政治を批判する言葉は一言も出てきていないのです。


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おバカ顔の若狭さん初めいろいろ動きがありますが、そんなものを吹き飛ばすような変化が起きるのではないでしょうか。
塗り固めた嘘が、膨らんだ風船のように、堪えきれなくなって内側から破裂するかもしれませんよ。

細野さんの言っていることでもっとも理解不能なのが、政党として、「個人の視点」と「国家の視点」の割合をどう考えるかということだといっているのですが、だれか意味が分かる人いますか。
自分としては6対4くらいがいいが、自民党は3対7で共産党に至っては10対0になるそうです。
産経が途切れ途切れに楠正成を連載していますが、副題が「公を忘れた日本人」というものです。
細野さんはそれを言っているのでしょうか。
つまり、共産党の政策には「公(国家)」がなく、いまも国家転覆を考えているような政党だということでしょうか。 
どれだけズレているのか、遅れているのかと目まいがしそうです。
細野さんの「国家の視点」には、基本的人権を制限するということも視野に入っていそうです。
前原さんもそうですが、橋下徹と会ってコソコソ密談?するような人間なんかハナから信用することはできないのです。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-11 10:41 | Comments(0)

十日 その二  山の木が枯れている。

食糧自給率が23年ぶりの低水準だそうです。
平成28年度のカロリーベースの食糧自給率が前年から1ポイント下がって38パーセントになったということです。
農水省は今回の下落は自然的要因が大きいと言っていますが、今回はそうであっても、根本の問題は政治にあります。
なんで遠い中東やアフリカから食料を輸入するのだろうかと考えて、やはりコストと、その地域でのプレゼンスを高めるのが目的なのかなと思いました。
とくに中國との市場獲得競争は熾烈を極めていることでしょう。

過日、どこかの知事が北朝鮮を飢えさせればいいとか言って物議をかもしました。
知事は、日本は未来永劫飢餓に見舞われることはないとでも思っているのでしょうか。
日本は飢饉になっても輸入に頼れると思っているのでしょうか。
わたしは、敵に塩を送るではありませんが、困っているところには国を問わず助けたらいいのにと思います。
「情けは人のためならず」です。
日本の功徳(くどく)になるのです。

いまの天候不順は地球規模の災害を齎します。
いつ、どこが災害に見舞われ、飢饉になるか分からないのです。
また、紛争や戦争になれば補給路が断たれます。
安全保障とは、一に食糧の確保です。
いくら兵器や武器を増やしても、いざというときに、鉄砲の弾は食べられません。


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最近、車で走っていて枯れ木の多いことに不安になります。
家から近くの山を見てもあちこちで枯れています。
調べたら、「ナラ枯れ」という病気のようです。
楢だけで他の木にうつることはないのでしょうか。
みんな大木なのですが、枯れたまま放置なのでしょうか。

ホームセンターにはありとあらゆる虫に対応する殺虫剤が並んでいます。
かたつむりや蜘蛛、アリなど、以前には考えられないことです。
こういうことも自然破壊につながることで、いつか人間は逆襲されることになるのではないかと思います。
つくずく、自然を大切にしなければと思います。
スズメバチの巣なんか田舎へ行けばどの家でも見かけるものです。
たしかに怖いのですが、蜂は人間に関心はないでしょう。
蜂にしろヒアリにしろ余り恐怖心を植え付けてほしくありません。
恐怖心で死ぬことだってあるのですから。
ちなみに、わたしはゴキブリは平気です。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-10 12:34 | Comments(6)

十日 その一  詩織さんは司法の沈黙に苦しんでいるのです。

詩織さんがやり遂げたいこと
詩織さんは、政府や自分をレイプした男に復讐するつもりはないという。
「みんな私を安倍晋三と戦おうとしているいるように見せようとする。
そんなことはどうでもいいのです。山口でさえ、どうでもいいんです。
私は司法を機能しているかどうかに関心があるのです。


上のツイッターは詩織さんに成り代わって書かれたものです。

わたしは詩織さんの勇気と賢明な判断を讃えたい。
だれにも真似のできることではありません。
ほんとうに、山口なんかどうでもいいのです。
あんな男に拘っていたら、それこそ魂の殺人を受け入れることになります。
あんな男に魂を殺されて堪るものですか。
詩織さんが言うように、問題は司法なのです。
わたしはいつも思っています。
どんなに政治が腐敗しても、司法さえ法の下の平等、公平を守っている限り民主主義は大丈夫だと思っていました。
それが基本的人権の柱だからです。


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しかし、現実はその柱が腐って朽ちる寸前です。
先日も、顔も語り口も漫談家のような磯崎元総理補佐官が、基本的人権を否定する講演をしていましたが、自分たちはどんなことがあっても法に守られる存在だとでも思っているのでしょうか。
自分を特権階級の特別な存在だと思わなければこのような発言は出来ない筈です。
裁判官は公平性を保つために、交友関係には厳しい縛りがあるように聞きましたが、そんなことは絵空事でしょう?
政治的な案件は、すべて政権の方針に沿った判決が出ているではありませんか。
まるで政権の下請けではありませんか。

詩織さんは日本の司法に賭けているのです。
日本の民主主義を問うているのです。
国家権力に物申すことほど空しいことはありませんが、ここで黙ってしまうことは自らの民主主義と自由を手放すことになります。

官邸が山口敬之を逮捕直前に逃したことにたいして、みんなもっと怒らなければいけないのです。
ほんとうに、いつの時代のどこの国のことかと思います。

総理は悪いことに関しては頭がよく働くようで、その一つが警察官僚を取り込んだことです。
警察に権力を持たしたことです。
信じられないようなことが国の中で起きているのです。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-10 10:56 | Comments(2)

九日 その二  桜井よし子の狂信。

けさ、占守島で戦ったという老人がテレビで当時のことを話していました。
占守島とは、アリューシャン列島の北端、カムチャッカ半島の先とくっつきそうな位置にある小さな島です。
インパールにも驚きましたが、日本はこんなところにまで行って戦っていたのか、、何のために?という疑問と驚きがあらためて湧きあがってきます。
その老人は、戦死したソ連兵の遺体から家族の写真が出てきて、戦争ってなんとむごいことかと思ったと言っていました。
そこは日本兵にとってもソ連兵にとってもふるさとから気が遠くなるほど遠隔の極寒、不毛の地で、プーチン大統領が「恐ろしい状況」だと言ったまさにそういう環境だったようです。

櫻井よし子さんが野田聖子さんのことを「哲学がない」と言ったそうです。
きょうの新聞にかの女の「頼るな、備えよ」という著書の広告がありました。
「改憲を最も望まないのは一体誰なのか」ということですが、それは圧倒的多数の国民である以上に、戦争の犠牲者ではないでしょうか。
あなたの言っていることが哲学なら、哲学者はゴマンといます。
中國を憎み、中国と戦えということが哲学なら、そんな人間はゴマンといます。
あなたに哲学があるものですか。
こころもない人間に、、、
あなたにあるのは「狂信」です。


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きょうの曽野綾子さんのコラムに、次のような箇所がありました。

「長く生きてきて、私がわかったことは、ほんとうにちいさなことだ。日々、家族や身近な知人が健康で穏やかに暮せることは偉大なことだ。」

あなたの支持する総理はその穏やかな暮らしを約束してくれましたか。
もしそう見えるのなら、よほど偏った目をしているということで、よくそれで小説家が務まるものだと思いますよ。
しかし、桜井さんや稲田さんには「穏やかに暮すことは偉大なことだ」というあなたの思想は理解できないし、受け付けないでしょう。

去年の終戦の日、天皇はこう述べられました。

「かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにしています。」

櫻井さん、稲田さん、あなたたちの辞書に「かけがえのない命」という語句はありますか。
すべての兵士には家族があり、未来があったことを一度でも想像したことがありますか。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-09 12:03 | Comments(0)

九日 その一  江崎さんの失言(正論)に期待します。

沖縄担当大臣の発言が面白おかしく取り上げられていますが、わたしは好感を持って受け止めています。
何よりも「入閣は重荷だった。」と言ったことがその人となりを彷彿させて微笑ましい。
稲田さんにその爪のアカでもと思う人は多いのではないでしょうか。
稲田さんが防衛大臣を引き受けたことが、わたしはいまだに理解できないからです。
よく分からない理由で延期になっていた「2プラス2」が18日に決まったようです。
明らかに米側は稲田さんを嫌ったのだと思います。
あんな素人のちゃらちゃらした女が自分の協議の相手だということに堪えられなかったのでしょう。
それがどれだけ相手への侮辱かということが総理には分からなかったのでしょうか。

きのう、沖縄入りした大臣は、翁長知事と面会しましたが、両者の間には親和的な和気藹々とした空気さえ流れているように感じられ思わず頬が弛みました。
「地位協定見直し」にはびっくりしましたが、空気が読めない人なのか怖いもの知らずなのかはともかく、この発言が「地位協定」見直しへ一石を投じるきっかけになってくれたら嬉しい。


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これから官邸はますます江崎さんの発言に神経を尖らすことになるのでしょうが、いつでも大臣を降りると言っている人ですから怖いものなしです。
江崎さんは総理とはもっとも遠い人だそうで、総理は師匠の森さんの助言を聞いてそのもっとも遠い人を抜擢したのでしょうが、江崎さんはどんどん発言(失言)して、森、安倍体制を崩壊させるきっかけ、先駆けになってほしい。
靖国神社のA級戦犯分祀とか、総理が聞いたら激怒しそうなことも言っていますが、江崎さんが正しいのです。
天皇が参拝を止められたのもそれに尽きるのですから。
神社側は、分祀は不可能だと言っているのですが、自分たちが勝手に合祀しておいて、分祀できないとはなんという傲慢な言い草でしょう。

細野豪志さんが、「瓦解招いた民共共闘」と言っていますが、バカかと思います。
本気で民共共闘に取り組んでいたらいまのザマはなかったのです。
いつか党を出るつもりで、自民党のトロイの木馬要員となって工作に励んでいたのでしょう?
民共共闘が悪かったなんてよく言えるよ。
理屈なんか言わなくていいからさっさと出て行きなさい。
出て行ったところが楽園かどうか、そうは問屋が下ろすかどうか。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-09 11:08 | Comments(0)

原爆を落とされてもオスプレイを飛ばされても怒らない日本国民。

オーストラリアでのオスプレイ墜落事故を受けて小野寺防衛大臣が出していた飛行自粛要請を米軍は無視し、「運用上必要」との意味の分からない理由で飛行を続行しました。
小野寺さんも、これで黙ってしまうしかないのでしょうね。
潰されたメンツはそのままで。
これが韓国なら、国民が黙っていなかったでしょう。
その韓国にたいして、アセアンの会合に出席のためフィリピンを訪れていた河野外相が、慰安婦合意の履行を要求しました。
韓国側は国民の大半が受け入れていないと答えたようですが、日本はそれも承知で履行を迫ったということで、つまり、韓国政府に、権力を行使してでも国民を黙らせよと言っているようなものです。
いつまで謝罪しろと言うのかとかもう謝罪するなと言う人がいたりしますが、そもそも謝罪に期限はありません。
いままでの日本政府が、誠実に紳士的に対応してきたことを安倍政権が紳士豹変の暴挙に出たことでどれだけ問題をこじらせる結果になったことかということです。
小泉元総理でさえ、慰安婦個人に謝罪と慰労の手紙を出しています。
歴史問題に最終的不可逆的な解決はありません。
人間の感情は人為でどうにかなるものではないからです。


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歌手の吉川晃司さんが、オバマ大統領が来ても日米地位協定はそのままだと言いました。
吉川家は祖父の代から原爆ドームの対岸で旅館業を営んでいたそうです。
吉川さんの怒りは当然です。
カダフィ大佐は広島を訪れたとき、日本人はなぜ怒らないのだと、悲しそうに吐き捨てるように言いました。
原爆を落とされても怒らない国民と、いつまでも謝罪を要求する韓国。
国民性の違いと言って片づけられる問題とも思えません。
日本人は、オバマ大統領がスピーチの冒頭で言ったように、原爆を「空から死神が舞い降りてきた」ように思っているのでしょうか。
スピーチの全文から感じるのは、原爆の碑文の文言「過ちは繰り返しません」に合わせるかのように、主語が巧妙にぼかされていることです。
「アメリカ」が「人類」に置き換えられていることです。

恨みを忘れるのはいいのです。
お互いに許し合い仲良くするのはスバラシイことです。
しかし、問題は吉川さんが言うように、なぜ日米地位協定はいつまでもそのままなのかということです。
なぜオスプレイの飛行自粛要請が無視されるのかということです。
それ以前に、アメリカのご機嫌をとるためにオスプレイを買ったことの非が問われなければなりません。
怒らない日本人が、韓国人の怒りを冷笑している図はあまり美しいものではありません。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-08 10:50 | Comments(0)

プーチン大統領と安倍総理の人間の違い。

プーチン大統領が、戦死した兵士の慰霊式典で、降りしきる雨の中、ずぶ濡れになりながら立ち尽くしている動画がありました。
なぜ傘を差さなかったのかと尋ねられた大統領は、
「第二次世界大戦中、ロシア兵士はどんな天候だろうと昼も夜も戦った。兵士たちはそこで暮らし、そこで死んだ。
それはとても恐ろしい状況だ。」

と答えています。
パフォーマンスだと言う人もいますが、プーチン大統領が、式典の際、何かを考えていたわけではなく、こうすべきだという考えも浮かばなかったと言っているように、ただ、無心に近い心境でそこに立っていたということだったのではないでしょうか。

第二次世界大戦時、プーチン大統領はまだ生まれていません。
しかし、当時の兵士たちの日々の戦いを「恐ろしい状況」だと感じるこころ、想像力があるのです。
わが総理のように、戦争と言えば真珠湾と特攻隊しか浮かばない人間とは大違いです。
プーチン大統領は、戦争というものを知っているのです。
戦争がどれだけ愚かで悲惨かを知った上で、それでも戦う(守る)
意思を放棄しては国家が成り立たないと知っているのです。


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わが総理は沖縄に続き、きのうは広島の慰霊式典に出席しました。
核兵器なき世界を実践するために、、、国際社会を主導していく決意ですと言いましたが、國際社会を牽引するとか主導するとか、いまや総理は国際級のハダカの王さまになりました。
世界から笑われ蔑まれる人間になりました。
秋にはまた外遊が目白押しだということですが、お土産で釣っているのではありませんか。

総理に、沖縄や広島の苦しみは分かりません。
分かろうと思う気持ちもありません。
分かっていたら、憲法をいじましいとかみっともないと言えるわけがないのです。
犠牲と反省の上に立って作られた憲法です。
それをみっともないと言える総理には、人間のこころがありません。
総理には、人々の営為の悲しみ、苦しみが分かりません。
戦争を知らない人間だから戦争をしようと思うのではありません。
人間のこころが無い人間がするのです。
稲田さんにも人間のこころがありません。
まつエクや網タイツは関係ないと言う人がいますが、私はそうは思いません。
仕事ができていたら言われることはないのです。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-07 11:08 | Comments(0)

「この世界の片隅に」をぜひテレビで放映してほしい。

きょう広島は72回目の「原爆の日」を迎えました。
総理はきのうから広島に入ってなぜか三菱重工を視察しています。
先日、原爆投下の10年前に、市の中心部を撮影した3分ちょっとの動画を見ました。
中学生と思われる集団からは、当時の中学生の学校や家での気風や生活の実態が手に取るように伝わってきます。
元安川でボート遊びをしているのは高校生でしょうか。
動画はモノクロで音声もありませんが、楽しそうな会話や笑い声が錯覚ではなく確かに聞こえてくるのです。
街行く女性のほとんどは着物姿で、男性はみんな中折れ帽かハンチングを被っています。
立ち話をする女性の声も聞こえます。
画面には豊かな(金銭ではない)生活感情が横溢していました。
10年後、そこに写っている人や街は一瞬にして阿鼻叫喚の地獄図となりました。
あの笑顔、笑い声、話し声はいまも当時のまま中空を彷徨っているような気がします。
(日本人は原爆を落とした相手を許したのでしょうか。)


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「この世界の片隅に」を、テレビでぜひこの夏休み子どもたちに見せてやってほしいと思いますが、劇場公開からまだ日が経っていないからダメでしょうか。
「3丁目の夕日」を絶賛していた総理ですが、「この世界の片隅に」を推奨しているという話は聞きません。
文科省も推薦していないのでしょうか。
総理が推奨しない理由を考えていてフト気付いたのが、戦争初期の勇ましく勝っているときのものではないからではないかと思いました。
娘は、呉の町が敵の凄まじい絨毯爆撃に曝されているシーンが悲しかったと言っていましたが、つまり、そういうのが総理は気に食わないのだろうと思いました。
これから戦争を企んでいる人間にとって、日本がやられている場面は国民に見せたくないということかもしれません。

しかし、そんなことではないのです。
わたしは子どもたちに戦前戦中の生活を知ってほしいだけですから。
生活を失った現代の日本人に、生活というものを思い出してほしいだけですから。
「3丁目の夕日」(わたしは見ていない)が昭和30年代の下町の暮らしを描いていたように「この世界の片隅に」も戦前の暮らしを描いたものだという視点で受け取ればいいだけではありませんか。

わたしは稲田さんの「生活が大事という政治は間違っている」という言葉をゼッタイに許すことはできません。
生活=いのちです。
稲田さんは、国民の(他人の)いのちはどうでもいいと言ったのです。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-06 10:25 | Comments(0)

五日 その二  「このままだと民族が絶滅する。」

川内博史さんのツイッターから。

8月15日が巡ってくる。終戦間際、昭和天皇は御前会議で、閣僚、軍部に対して「君らの報告は嘘ばかりだ。このままだと民族が絶滅する。そんなことはさせない。だから降伏する。」(迫水書記官長メモ要約)と述べたそうだ。
福田元総理が「このままだと国家が崩壊する」と述べたことは、とても重い。


天皇が戦前戦中、いかに孤独の戦いをしていたかを彷彿させるような言葉です。
いままで、わたしは、天皇を憎んだり、天皇制廃止を唱える人たちから、納得できる理由、論理を聞いたことがありません。
そういう人たちが言っていることは、すべて軍人や政治家が天皇を利用してやったことやデマに基づいたものばかりだからです。
戦争を遂行し310万もの犠牲者をだし、国土を荒廃させた責任の後始末は天皇一人が果たされたのです。
もし、あのとき、天皇の存在が無かったら日本はどうなっていたでしょう。
今も実質的に植民地のようなものですが、天皇にできることはそこまででした。
国民のいのちを最優先されたのだと思います。

早くに降伏していれば広島、長崎はなかったのにと言う人がいますが、終戦の詔勅を発表されるのも命がけだったではありませんか。
よく、天皇が、原爆投下を「やむを得ないこと」だと言われたことに怒り呆れる人がいますが、わたしは、その言葉に天皇の無念が凝縮しているように思います。
この言葉を思うと、戦った果ての、天皇の刃折れ矢尽きたあとの独白のようで、わたしは号泣したい気持ちになるのです。


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東京大空襲を指揮したルメイ準将に勲章が授与された件で、悪意で天皇が授与したように言い触らす人がいます。
授与を働きかけた人物として小泉純也(純一郎父)と源田実の名まえが上がっていますが、だれが推奨したとしても、天皇がサインしなければ受賞はなかったと言う人がいます。
だれがそんなバカを言っているのかと思ったら「wantonのブログ」でした。
天皇の立場をまったく分かっていない人間の妄言です。
天皇は、国会で承認されたことを拒否できません。
それは政治介入になるからです。
天皇はあくまで、どこまでも憲法に則ってしか行動できないし、またそれを順守しておられます。
「勳一等」の授与は、天皇が直接手渡すのが通例なのに、天皇はそれを拒むことで、精一杯の反対の意思を示されたのです。
政治は戦後でもこのように天皇を軽んじ私利私欲のために利用していたのです。

いま仮に、安倍政権が無謀な戦争に突入し先の大戦以上の結果になったとして、やはり、その責任を引き受けて後始末をされ国民を励まされるのが天皇だと思います。
ほかにだれがいます?


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# by michi-no-yuri | 2017-08-05 12:04 | Comments(0)

五日 その一  「人づくり革命」とは奴隷と兵士を作ること。

新しい内閣の顔が並んだ映像をみると、総理一人が浮いているというか
沈んでいるように見えます。
森元総理の、自分から遠い人や苦手な人を登用するようにという助言に藁にもすがる思いで従ったのでしょうが、それがとても吉と出るようには思えません。
総理がいかに追いつめられているかは、田原総一郎さんの話に飛びついたことでも分かりますが、何でも政治生命をかけるような冒険らしくこれも吉と出るかは未知数です。
訪朝との噂も出ていますが、この時期、トランプ大統領の了解をとっているのならともかく、そうでなければ怖い話です。
拉致被害者は死んでいると言っていた田原さんのことですから、被害者を取り戻すはなしではないでしょう。

なぜ、安倍総理はそこまで権力にしがみつくのでしょう。
悲願の憲法改正を成し遂げるまではということですが、ほんとうにそうでしょうか。
わたしは、何かほかに個人的に切実な問題ががあるのではないかと思ったりします。
いかにも新しい顔をなったように取り繕っていますが、肝心の総理はそのまま、骨格こそ代えなければいけないのに、その骨格は腐ったまま。
腐った骨格がいつまで持つのでしょうね。
総理と菅官房長官が国益を損なうこと甚だしい。
あの二人の顔が日本を代表して世界に配信されるのですから。
ちょっとは国民の身にもなってほしい。


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福田元総理が2014年に発足した内閣人事局について「政治家が人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」と言いました。
その人事局長になったのが、天下り調査で、前川さんに「文科省以外のメールは出すな」(天下りはどの省庁もやっていること)と命じ、尚且つ出会い系バーに行くことを注意した元警察官僚で禿頭の杉田官房副長官です。
萩生田さんの幹事長代行といい、権力の中枢はしっかり握ってあくまで隠蔽と独裁は堅持するつもりなのです。

すでに疑問や批判が出ていますが、「人づくり革命」とは、労働力の創出と「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」の兵士の育成のことだと思います。
簡単に言えば、奴隷と兵士を作ることです。
総理は7月の経済財政諮問会議で「基礎的財政収支」の黒字化が困難との指摘を受けて、「人づくり革命」の持続的な成長を目指す考えを示したのですが、要するに、安い賃金で働く労働者の創出と確保ということではありませんか。
それを「総活躍社会」というきれいな言葉で騙すのです。
若い人を結婚も出来ない、子どもも出来ない状態にしたままで、どうして経済が成長するのでしょう。
困れば移民を入れるとか、、、
いつまで「いまだけ」を続けるのでしょうね。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-05 10:19 | Comments(0)

NPO法人を隠れ蓑に日本が乗っ取られる?!

日報隠蔽問題で民進党が要求した稲田さんの参考人招致は竹下国体委員長によって拒否されました。
その理由が「辞任という一番重い責任のとり方をした閣僚を国会に呼び出すことはやってはいけない」というものです。
その一番重い責任の取り方をしたw稲田さんですが、離任式では日報問題について「危機感をもって再発防止策を実施しなければいけない」と他人事のように言った後、儀仗兵による栄誉礼を受け、職員からの花束と拍手に送られてご機嫌で防衛省を後にしました。
防衛省からは、前日のミサイル発射を受けて警戒態制にあったことから「稲田氏は離任式を辞退すると思った、驚きだ。」との声が上がったそうですが、今更驚いているようでは認識が甘い。
稲田さんにとってはそんなことより、自分のグッドルッキングを見せる最後の晴れ舞台だということしか頭にありません。
そういう人間を抜擢して国民と自衛隊を侮辱した総理の任命責任は地球よりも重いと言っても過言ではありません。
わたしはいつか総理が国家内乱罪か、(こういうのがあるのかどうか知りませんが)国家侮辱罪に問われることになるのではないかと思っています。

驚くべきことに、昭恵さんが南陽市に於ける地域活性化をテーマにしたトークセッションに出席するそうです。
招聘したのは「アルカ」というNPO法人で、被災地の熊本で現地の市民団体を通じて懇意になったということです。
昭恵さんは、声を掛けられたら、後先考えずに嬉々として出かけていくのですね。
あれだけ親しくしていた籠池諄子さんが逮捕されたというのに。
「ワタシニハ ナニモ ワカリマセン」という感じでしょうか。


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それはともかく、NPO法人とはよく聞きますが、社会奉仕をするボランティア団体というくらいの認識しかなく、実際にどういう活動をしているのかは知る機会がありません。
ときどき、不正をして逮捕されたことがニュースになります。
先般、ネットで「宮城県の田代島に侵入を図る統一教会」というニュースを目にしました。
これも、「石巻、田代島しまおこし隊」という名称のNPO法人でした。
なぜ統一教会と知れたのか、その経緯は分からないのですが、すでに勧誘や寄付集めがなされているということです。
過疎化が進む地方や、小さい島などに、いろいろな良からぬ目的を持った人間が入り込んでいることでしょう。
政治のモラルハザードがそれを容易にし加速させます。
再び、スイス政府発行の「民間防衛」から。

「(敵は)カモフラージュして、さまざまな姿でこっそりと国の中に忍び込んでくるのである。そして、われわれのあらゆる制度、あらゆる生活様式をひっくり返そうとする。」

昭恵さんと懇意のNPO法人は大丈夫でしょうね。


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# by michi-no-yuri | 2017-08-02 10:12 | Comments(0)

「ほっしゃん」さんのこと。

みんな知らんふり、やねんな。
「安倍ヤメろ」は、 売れっ子さんは誰も言われへんて。
ただ、売れっ子やないわたくしみたいやヤツは正直にハッキリ言えるよ。 ・・・アベヤメロ!

思想もクソもないあたりまえの一般常識述べてこの世界で仕事が無くなるんやったら、それはそれでいいや。
仕事する世界がやっぱり間違ってた というだけのコトやから。

大人たちがみんな常に"モノ言える人 "でいないと、今の子供たちの将来にモノ言える世の中をプレゼントできへんと思うよ。


これは、星田英利こと「ほっしゃん」のツイッターの言葉です。
知らなかったのですが、吉本の若手の芸人のほとんどは安倍マンセーだそうです。
ざこば師匠と松本人志という大御所二人がそうだから、表向き合わせているということもあるかもしれませんが、そもそも吉本という会社自体が安倍マンセーなのだと思います。

そういう空気の中で安倍政権を批判することは勇気のいることだと思いますが、それでも黙っていられないというのが「ほっしゃん」という人間の心意気と優しさなのだと思います。

菅野完さんに感じた「生(ナマ)の男」をほっしゃんにも感じたということで、ナマの男とは咄嗟に浮かんだ言葉ですが、整理して言うと、つまり、空気を読んだり、右顧左眄するような人間ではなく、強く思ったことを、ここで言わないと男というより人間がすたるということが言える男を「ナマ」と感じたということでしょうか。
本心を言えるかどうかという以前に「本心」「本気」というものを持っているかどうかということがあります。

感情が豊かでこころに涙を宿しているような男。
すべての生きもののいのちを愛おしむことができる男。
いざというときに腹が括れるというものを普段から持っている男。
そういうのがわたしの感じる「いい男」なのです。

わたしは女なので、男がどんな女をいい女と思っているのか分かりませんが、男も女も相手に惚れるのは、心意気と優しさではないでしょうか。
しかし、そんなものを持っている人間もほとんどいなくなりました。
そう思っていたところにそれがまだあったことを強烈に思い出させてくれたのが菅野さんであり「ほっしゃん」でした。

夜明け
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# by michi-no-yuri | 2017-08-01 10:54 | Comments(0)

八日目の蝉。

先週の「バイキング」で、東国原さんの爆弾発言がありました。
馳浩前文科大臣がゲストで出ていたのですが、その馳さんに向かって、文科大臣を退任になったのは、官邸の指示に抵抗したからではないか、それで何でも言うことに従いそうな松野さんに代わったのではないかと。
司会の坂上さんが大袈裟に驚きの声を上げスタジオは騒然となったのですが、馳さんは表情一つ変えることなく何も言いませんでした。
(もしかしたら、事前の打ち合わせがあったのかも?)

去年の8月に馳さんは退任したのですが、その引き継ぎ式でかれは堪えきれないように涙を見せました。
同じ時期に退任した中谷さんも涙を見せました。
こんなことは異例で、男の涙はほとんどが悔し涙だろうと思っているわたしは、ただ、ナニゴトがあったのだろうと想像するしかありませんでした。

引き継ぎ式で、馳さんが「つひにゆく道とはかねて聞きしかどきのうきょうとは思わざりし」のうたを引用したのは、この退任が意に添わない唐突なものだったことを匂わせたかったのかもしれません。
さらに、馳さんは、当時事務次官だった前川さんが送った「仰ぐ空名残惜しくも蝉の声」の句に応えて「八日目の蝉になるとも文科省」という一句を残して文科省を去って行ったということです。


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官邸の言うことに唯々諾々従う人間に「蝉の声」とは言いません。
蝉は、何かを訴えるように、ここをせんどとばかりに全身で声を限りに鳴きます。
その声は、聞くものによってはこころを抉らんばかりに哀切です。
絶唱のように胸に迫ります。
前川さんは馳さんをそのように見ていたということでしょうか。
馳さんが官邸に抵抗したのか、或いは抵抗しそうだということで切られたのかは分かりませんが、去年の八月と言えば、総理と加計幸太郎さんが頻繁に会っていたころであり、前川さんに早く事を進めよとの圧力が強まっていた時期です。

わたしは「八日目の蝉」とは古くからの諺かと思っていたのですが、(「十日の菊」との混同があったのでしょう)角田光代さんの小説の題名でした。
小説の中に、それを説明している個所が以下のものです。

「七日で死ぬよりも、八日目に生き残ったほうがかなしいってあんたは言ったよね。私もずっとそう思ってたけど」
「それは違うかもね。8日目の蝉はほかの蝉には見られなかったものを見られるんだから。」


8日目の蝉となった馳さんが何を見たかは言うまでもないでしょう。
しかし、それを自分の口からは言えません。
わたしは、東国原さんの爆弾発言に微動だにせず一言も発しなかった姿に、8日目の蝉となった馳さんの怒り、かなしみを見たように思いました。


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# by michi-no-yuri | 2017-07-31 09:47 | Comments(0)

二十九日 その二  北朝鮮への抗議はカモフラージュ。

きのう0時少し前という異例の時間帯に北がミサイルを発射しました。
EEZ内に着弾したそうで、けさのニュースが、菅官房長官が官邸内を慌ただしく走っている姿を流していましたが、カメラがなかったら走ることもなかったでしょう。
すぐに、総理も緊張した面持ちで駆けつけましたが、大変だ、大変だ、オオカミが来たぞという演出のためにご苦労なことでした。
国民はしらけているのに、いつまでこの茶番劇を続けるのでしょう。
危機感を持ってほしいのならすぐに原発を止めることです。
それをしたら、国民も初めて「大変だ」となるのです。
総理は飽きもせずもっとも強い言葉で抗議すると言いましたが(これは北朝鮮独特の言い回しですが)だからどうなん?というのが、大方の国民の感想でしょう。

北のミサイルはアメリカに向けられたものなのに、なぜ日本が滑稽なまでに過剰反応するのでしょう。
逆に、安倍政権がいかに北と特殊な関係にあるかが、だんだんと国民の知るところとなりそうです。


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稲田さんの大臣就任には防衛省内で強い反発があったそうです。
それを総理が感じていなかったとすれば、国家にとっては由々しき問題です。
総理はかわいい子におもちゃを与えるような感覚で稲田さんを大臣に据えました。
稲田さんは外の椅子がよかったようですが、総理はしばらくここで我慢すればもっといいおもちゃ(総理の座)がもらえるからとでも言ったのでしょうか。

稲田さんの辞任後の記者会見で、総理は、任命責任は自分にあると神妙な顔で言いました。
責任が「ある」ということは責任を「とる」(辞任)ということだということを総理は知らないようですからだれかが教えてあげないといけません。
「ある」と言ったことで責任を果たしたと思われたらたまったものではありませんから。

政府は28日、北への独自制裁として、中国企業2団体の資産凍結を閣議で了承しました。
当然、中国は強く反発しています。
わたしはこれを聞いて、そうなんだ、北への抗議はカモフラージュで、真の狙いは、中国を怒らせ亀裂を深めるのが目的なんだなと思いました。
どうしても中国と戦争がしたいらしい!?


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# by michi-no-yuri | 2017-07-29 10:34 | Comments(0)

二十九日 その一  「問題」が分からない困った人たち。

蓮舫代表の辞任を受けて、聞きたくない名前、見たくない顔の人が
名乗りを挙げました。
枝野さんはともかくとして、前原さんのことです。
しばらく姿を見ませんでしたがどうしていたのですか。
橋下徹なんかと会ったりしていませんでしたか。
わたしはテレビに映るその顔を見ながら、出てくるな!出ていけ!(党から)とこころの中で罵りました。
といって、外にだれがいいのか分かりません。
鳩山さんに帰ってきてほしいけど、或いは、党が割れて小沢さんのところと合体というのはあり得ない話でしょうか。
ほんとうに、真の野党をつくってほしい。

きょうの「産経抄」で執筆者が、有効求人倍率が高水準を維持し、大学生の就職率が過去最高を記録し、株価は倍増し、自殺は減少したという「結果」がでているのに、なぜ支持率が低下するのだろうと嘆き、その原因をこう書いています。
「既得権益を手放したくない守旧勢力が、安倍政権を貶めるために仕掛けたレッテル貼りと印象操作は具体的成果さえ見えなくしてしまう。」

きのうの「極言御免」で阿比留瑠比記者が、小川栄太郎さんが森友、加計に関する朝日の記事の全部(半年で1000件を超える分量)に目を通したが、いくら読んでも「問題」がまったく見えてこなかったということを書いています。
「証拠が全くないのに、安倍晋三氏という『個人』を風評で貶めるーこれは権力批判ではなく、深刻な『人権妨害』だ」と。


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産経抄の執筆者や小川栄太郎さんに問題が見えないのは当然です。
乱視の上に色のついたメガネをかけているようなものだからです。
思想と言えるかどうかは別として、自分たちが思想上の既得権益を頑固に守っている守旧派だということが分からないのです。
かれらに色つきのメガネを外すことはゼッタイにできません。

それよりも、いっしょに写真に写っていたからお友だちなのだと思いますが、山口敬之さんはいまどうしているのですか。
同じように、総理のヨイショ本を出した仲ではありませんか。
総理を吉田松陰に並ぶ偉人のように書いていたのではありませんか。
(籠池さんも以前は総理を「偉人」と言っていましたが、どこをどう見たらそう見えるのか、偉人も安っぽくなったものです。)
レイプ事件では、やはり、乱視の目でみると悪いのは山口さんではなく女性の方だということになりますか。


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# by michi-no-yuri | 2017-07-29 09:53 | Comments(0)

稲田朋美さんと松居一代さんの違い。

きのうは「激動の一日、歴史に残る一日」(ネットゲリラ)でした。
なぜ、そう言えるかというと、後世、あれが安倍内閣が倒れる序曲だったと分かるからです。
しかし、ネットゲリラさんが「実は、これが今日一番のNEWSです。」と言っているように、加計問題で、今治の市議が市長と加計幸太郎さんから一人1000万円!づつ賄賂を貰っていた証拠が出てきて、貰ったという市議がマスコミの前でそれを認めたということが、ほんとうに一番のニュースでした。

富山市議会で政党交付金の不正取得が問題になり、それを認めた12名の市議が次々とドミノ倒しで辞任していったことがありましたが、今治の件はそれどころか賄賂を貰っていたというのですから、なぜそれを認めた時点で辞職しなかったのかが不思議です。
安倍政権は内閣改造まで持つのでしょうか。

稲田さんの辞任は当然で、かの女のような人間は政治家になってはいけないのです。
政治家の仕事は、戦争しないこと、国民を飢えさせないことだと菅原文太さんが言っていましたが、かの女はその逆のことしか考えられない人間です。
国民の生活が大事だとは思わないと言うような人間が総理候補だとは、わたしは冗談でも聞きたくない。
総理と稲田さんは政治家以前に人間として失格なのです。
人間の基礎としての常識や感覚、感情を備えていないからです。


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過日、テレビで、田中角栄と森光子さんの屋外での対談を途中から見ました。
家族のこと、お母さんのことに話が及んだときだったでしょうか、角栄さんは涙せきあえずという状態になり、堪りかねて椅子を立ち後ろ向きになって必死に感情に耐えていた姿に、わたしはその後の運命を重ね合わせてこころが痛みました・
マドモアゼル愛さまが書いておられたように、こころの冷たい人がトップになるのは国民の不幸なのです。
親から愛され、家族を愛しているような人は、国民を愛し、国民からも愛される人間なのだと思います。
血も涙もないような稲田さんのような人間は政治家になってはいけないのです。

松居一代さんのことを異常だとか病気だとか言いますが、稲田さんはそれ以上です。
松居さんは、いつかふと我に返ることがあるでしょうが、稲田さんには帰れる「元の場所」というものがありません。
それにしても、テレビで松居さんのことを笑いものにしている人々のなんと醜いこと。


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# by michi-no-yuri | 2017-07-28 10:46 | Comments(0)